【PART2】「香港生活1か月経過の所感」(言語編)

今回は「PART2」の香港の言語編です。


まず、香港の公用語ですが、現在3言語あります。

(1)中国語の中の「広東語」
(2)英語
(3)中国語の中の「普通語(いわゆる標準語)」




(1)と(3)は共に「中国語」ではありますが、「発音」は全然違います。

(※「字体」は台湾(やマカオ)と同じく「繁体字」です。)



香港は公用語が3言語もあること、そして中華圏でありながらも

英語が公用語の1つということで、街中の景色を見てもある意味

特殊な地域かもですね。(例えば道の名前やビル、中国語と英語の

2つの名前があります)



言語の話に戻りますが、私は台湾の大学で上記(3)の、

「中国語の普通語(標準語)」を学んでから香港に来ている

訳ですが、(1)の広東語に関しては何を言ってるのか全然

わかりません、別言語です。



それを踏まえ、「香港での実際の生活密着の中で使う言語」

はどうなっているかと言いますと。


(注釈:以下の内容は、例えばお仕事の駐在で来られている

日本の方達は主に英語を使われている場合が多いのでは

とも思われますので、あくまで私の場合の「中国語で香港生活」

をしている見地で書いています)



結論を先に言いますと、メインは「広東語」です、やはり。



でも、1997年の中国返還以降、学校で中国語が授業の中に

取り組まれているので、特にここ10年位の間が学生だった

方達は中国語の普通語が話せる人が多いといった感じです。


なので、若い人たち(10代~30代)をメインに普通語を

話せる傾向というと分かりやすいでしょうか。




そんな背景もあり、お年を召した方はやはり広東語がメインなのかな

という感じです。でも、普通語も話せるという方もいらっしゃいます。



もちろん、上記に関しては個人差がありますので、

あくまでイメージ的なお話になりますが。




そして私が香港生活上で使用している言語は、「ほぼ100%」を

中国語の「普通語」(いわゆる標準語)だけ通せています。

(「ほぼ100%」・・・中国語の普通語(標準語)が通じない

時に、ごくたまに英語を使う程度。)



例えばご飯を食べに行った際、服を買いに行った際。

お店といえば、やはりサービス業。


バリバリの中華圏である香港、ましてや「中国語の普通語(標準語)」

は公用語。もしも、お店の店員さんの誰もが中国語の普通語が話せ

ないとなると、営業的にも困ることが多いですよね!?きっと。



なので生活上は今のところ「中国語の普通語」だけでも

言語に対する不自由さはほぼ感じていません。




では、どういう時に身近に「広東語」が出てくるかですが。

それは、香港人同士でおしゃべりしているときの間に入った時です。

やはり、地元語ですもんね、それは自然なことですよね。


【参考】台湾もそうですね。台湾人同士だと、地元語の「台湾語」に

なる場合が多いです。(※「台湾語」と「普通語」は別物の発音です)



あとはミニバスやタクシーに乗る際、運転手さんに中国語の

普通語で話しかけた時に、たまに通じないことがあります。


だいたい、その際は「我聴不憧、普通話」(普通語は分からない)など

と返ってきます。(その言葉(普通語)自体は知っているみたいです)

なので、その時は別のタクシーに乗るなどしています。

(広東語、、、生活が一段落したら広東語学校にでも。なはは)




ちなみに「地下鉄」に乗った時の車内アナウンスは、

「広東語」→「英語」→「中国語の普通語」の順で流れます。




他には「電話」に関し「電話をかけた先が機械音声だった場合」です。

この時は機械音声で、「広東語の場合は1を」、「英語の場合は2を」、

「中国語の普通語の場合は3を押して下さい」なんて流れたりします。

そして番号を選んで、「その言語を話す人」に直接繋がるみたいな。



3言語も公用語があると、有る意味大変かもですな。


以上、「香港の言語」はこのような所感です。




あと、言語については他にも興味深いことがありまして。

ワタクシが毎週の様に出入りしている(なはは)中国の「深セン」。



シンセンは「広東省」ではありますが、メイン言語は

(広東語ではなく)「中国語の普通語(標準語)」です。



そう、シンセンは地理的に広東語圏である「香港」と「広州」に

挟まれていながらも「標準語」である普通語がメインなんです。

自分的には超気楽な!?地区ですが。

シンセン地図(マクロ)


でも、、、これはなんでだろー。


ちょこっと考察&調べてみました所、シンセン市の統計局によると

「30年前は30万人の人口」だったのが、「現在は1,400万人」

もいるそうです。



また、ウイキペディアによると深センは、中国の中で「1人あたり

GDPが1万米ドルを突破した一番最初の都市」ということもあり、

比較的裕福な地域だそう。まー、香港のそばですしね。



そんな爆発的人口増加&急速発展をしている大都市だけに、

つまり地方からの流入人口もハンパ無い訳ですから、おのずと

共通語的に「普通語(標準語)」がメインになったんでしょうね。


ということで、今回の日記は「香港の言語編」に関しての所感でした。



【追伸】あっ、今回「英語」の事は全然触れませんでしたが、

もちろん(元々香港はイギリス領)といいますか、「中国語の

普通語」よりも通じますよー!

「英語」も使ってみようとは思うのですが、パッパッと言語を

切り替えられる頭の習慣がまだなく、どうしても中国語の方が

先に出てしまいます。(「普通語」が苦手な香港人の方が、

私に「英語」で話しかけてくるパターンもあります。)


これに関しても、将来は上手く切り替えられるよう、英語も

学習していきたいです。(「英語」に関しては日本の受験時代

以降、退化し切ってます。。。せいぜい英語が使われる国の

ビリヤードの試合か海外旅行時に、必要に迫られてショボイ

英語をチョロチョロと使う位でごわす・・・)

2010.02.09 | | Comments(0) | Trackback(0) | 中国語のこと

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Author:hammer
台湾のビリヤード(撞球、POOL)スタイルにハマッたHammerの日記。(這個是Hammer的部落格上面還記
載了學中文及生活的許多事)...そして2012年4月以降、中国広東省シンセン市南山区にてHammer Billiard Club本店(深圳汉默台球俱乐部)を、2014年8月に深セン最大級のポケットビリヤード場、Hammer Billiard Club旗艦店を、その後帰国し2016年4月8日より広島ビリヤード&カフェバー胡町電停前店をOPEN!

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