【中国語】「現地留学vs国内学習」、「ゼロスタートvs学習後スタート」

中国語を学ぶために現地へ留学する方はたくさんいます。


そこで今回は、、、

(1)「現地留学」 vs 「留学はせず日本国内で学習する」、

(2)「現地でゼロスタート」 vs「日本で学習(準備)してから留学」

について考えてみたいと思います。


そして、イキナリ結論から行きますが、やはり「活かすも殺すも自分次第」


ということを踏まえて以下順にお話をば。


まずは(1)の「現地留学(のメリット)」についてですが、

当り前ではありますが、全てが中国語社会です。

街を歩いても、TVを付けてもとにかく中国語。

(台湾の場合は加えて「台湾語(台語)」も多く使われていますが) 

つまり環境すべてが基本的に中国語になりますので、必然的に

耳に入ってきます。

なので、なにもしなくても勝手に話せるようになるんじゃない!?

いえいえ、そんなことは。

例えば留学生でもこんなパターンが。

語学学校等の授業以外は日本人と一緒に行動。

あるいは家に帰ってひきこもり。

これだと厳しいかもです。

ある意味、日本で中国語の学習塾に行くのとそんなに変わんないような。。。

それはもったいない!?

結局、教科書の勉強をするのは日本でもできますしね。

また、10年住んでいても中国語は苦手という外国人の方もいらっしゃいます。

逆に中国語が出来なくても過ごせるということかな。

もちろん、それはそれで各人で目的が違うと思いますので。


以下は私の例です。(ちょっと特殊かもしれませんが)

なんといっても「ビリヤード」のおかげで、学校の授業以外は

球屋さん(ビリヤード場)に入り浸っている時間が多いこともあり、

家にいる以外はと言っても過言ではないほど、ほぼ台湾人と

一緒にいるか、行動を共にしているというラッキーな環境に。


そうそう、「留学」というと良く出てくるキーワードの1つ、「言語交換

をする」という手もありますが、それだけだと長続きしないケースが

多いとかなんとか!?

※「言語交換」・・・相互言語学習の為に、例えば週1、2回なり

  学校や喫茶店等で会って話をするなど。


そうなんですね、「相互言語学習」の為だけだとですね、、、

やはりお互い人間同士。

趣味が合うとか何かが無いとだんだんフェードアウトしがちに。


これが「ビリヤード」であれば「お互いの第一目的」はあくまで

ビリヤード(をしにきた)であり、そのサブ的に(コミュニケーション

ツールとして)中国語があるため、お互いに気負いする必要もなく、

また時間に関しても制約等を気にせず、自分の都合が良い時に

ビリヤード場に行けば中国語を話すという自然な形が取れます。


ビリヤード場は特定の人だけでなく、たくさんの人と話せる

チャンスがあります。


そう、「たくさんの人と話せるチャンス」、、、これが

「現地留学の一番のメリット」だと思われます。



「日本語」もそうですが、人によって色んな言い方や多少の発音

の違い等のクセがあります。

そのいろんなパターンを「聞いて」、「経験して」、自分の中国語の

レベルを上げていくということです。



そしてその「発音」についてですが。

球屋ではネイティヴと接している&色んな人と話す機会が多いので、

例えば留学当初は10人中2~3人にしか伝わらなかった下手糞な

発音が、だんだん6人→8人→10人が聞き取れるような感じで

自然矯正されていきます。(なはは)


最初の頃は特に、自分の発音が通じなくて焦ったり、ヘコんだりしましたが、

それは皆んなが通る道だと思います。(そういえば昔の日記とか見ると、

「中国語、話せるようになるんかいな?」的なこと書いてたなー。ははは)


そして「発音」(ここでは「語学センス」は除く)についてですが、同時期に

留学した留学生同士でも、その期間、台湾人(一定ではなく、できるだけ

たくさんの人の発音を聞く)とつるんでいるかどうかで、1年もすればかなり

の差が出てくると思われます。

(「差」=発音だけでなく語彙含め)

もちろん、日本人とつるむことがNGというわけではないです。
(たくさんの情報交換ができたり、時には安心感を保てたり)


続きまして(2)の「国内学習(のメリット)」についてですが、まずは費用面ですね。

コッチに住むとなると、以前に何度か日記で書きましたが結構かかります。

(特に台湾の中でも台北市内は安いとは。。。いや、過ごし方によってはむしろ!?)


それを日本に住んだまま、どこかの学習塾で月謝を払って通うなり、家庭教師

なりで学習するならばそれだけですもんね。

良い先生に出会えれば一番安上がりな学習法かもしれませんね。

ただ、ややもすると中国語を使用するのはその時間帯だけで、以外は

使わなかったり。使わなければ忘れてしまったり、普段の実用性に乏しい

為にモチベーションが下がったりということもありえるかもしれませんね。


お次は「中国語留学」の際の


(2)「中国語全くのゼロスタート」vs「日本である程度勉強してから留学」

についてです。



これも、先述の結論と同じ、「どちらを活かすも殺すも自分次第」が

前提ではありますが。


自分は「ゼロスタート」組なので、自らの体験を例に。


あくまで自分はですが、全くの「白紙」で台湾に来て良かったと思っています。

つまり、なんのクセもない状態でスタートした中国語学習。


やはりビリヤードでのお話になりますが、中国語がまったくのゼロで

来た当初は、、、もはや理論云々を越えて「音」として友人から教えて

もらう言語というのが多かったです。


台湾に来た当初、中国語が全く話せない時期って、例えば誰かが

面白いことを言って、みんなで笑っていたとしても自分は笑えない訳ですね。


当然、何を言っているか分からないので。でも、それも毎日毎日一緒に

いると同じ用語(言葉)が出てきたりするわけです。


そこでそのシチュエーションとの組み合わせでこんなこと言ってるん

じゃないかと想像するわけです。(その際、相手の表情もよく観察)


そして、自分がそのシチュエーションに出くわした時に、自分が使ってみる。

そこで意思の疎通が図れたり、ウケたりしたなら、「あっ、コレ、そういう

理解できっと合ってるわ~。」と確認できたり。

もちろん、それでも多少の誤解があったりもしますので、経験しながら

少しずつそれを矯正していきました。

また更に学校の先生にも意味を聞いたりします。


ただ、私の周り!?、、、ヤンチャさんが多少多いのか(失礼!)、

学校ではNG(放送禁止用語!?、なはは)となるような表現が

多くて質問しにくいものも。(なはは)


そんなこんなで「白紙」は「白紙」で最初は多少精神的に苦しむかも

しれませんが、ブロークンな中国語も含めて深い疑問(文法的にこうな

るはずなのにとか)を持たずに、違和感無く入りやすいかもです。

日本語でもそうですよね、文法を越えた!?ブロークンな日本語!?や

毎年出てくる「新語」もたくさんありますもんね。


そんなこともあり、「白紙」だと最初はしんどいかもしれませんが、吸収力は抜群かも!?


ただ、その際、「周りの友人が使う言葉の影響」がモロに出るかもです。


周りの話す「言い方」を吸収しまくるので自分もそれに感化されていくことに!?

子供が親のマネをするのと一緒ですな。



私、、、学校ではマジメな(礼儀正しい!?)中国語を学ばせて頂いて

いますが、以外では、アブナイ中国語!?、、、辞書等に載っていない

可能性が高い中国語、あとは流行っている中国語に接することが多く、

学校で先生にビックリされる&笑われることも。(汗)


そしてお次は「国内である程度中国語を勉強してから留学する」について。

これも日本での学習時の環境次第だと思います。


ある程度学習して中国語が出来るようになってからの留学ならば、

あとは慣らし運転とでも言いましょうか。


つまり自分の中国語をどんどん色んなネイティヴに試していく習慣をつけること。


ただし、国内学習で怖いのが、「一定の人とだけ」&「自己学習」

の場合、「永遠に通じない中国語発音」学習の上塗りをし続けている

かもしれないという不安ですね。

しかもそれで癖がついてしまい、あとで矯正するのが大変になってしまったり。


あとは、現代の日本の学習システムの問題かもしれませんが、いわゆる

受験英語と同じく、「文法理解」や「書物を読んだり」するのは出来ても、

肝心な「話す」のが苦手パターン。

自分もその昔、受験英語で偏差値70まで行っても、肝心な「話す」のは

ダメダメの苦い経験が。

(大学受験当時、、、「英語のテストなんて攻略、攻略、ゲームと同じ。

文法&問題パターンと単語7000も覚えれば十分でしょ」的なダメ発想だった。。。)



やはり、、、


「話すこと」


これに尽きると思います。



使用言語の違う(外国)人と意思の疎通ができる喜び。


日本の文化、習慣とはまた違う外国人の考え方なども

垣間見れ、自分の世界が更に広がるかもですよー。


ということで、シツコイようですが「留学は活かすも殺すも自分次第」。



実際に外国に住んでみて、実際に接してみて色んな経験をしてみること、

自分にとって、かけがえのない財産になるかもです。

そうなるように有意義にネ!

【その他】あと中国語学習でもう1つ重要かもしれないこと、
     それは「チビらない」、「行ききる根性」かもです!?

2009.09.24 | | Comments(2) | Trackback(0) | 中国語のこと

コメント

仙台の人さん、

コメントありがとうございます。

「一番早いのは現地の彼女を作れ」
というお言葉。なはは、ごもっとも!?

お互いがどのくらい相手の国の
言葉を話せるかのバランス次第
では上手くいくと思われます。

例えばコッチが全く話せない、
相手がかなり上手い。、あとは
コッチがかなり話せるように
なってから、相手はチョット話せる、
もしくは話せないけど日本人には
興味がある!?なんて!?

球撞人は、、、生活スタイルが
夜~朝にキビキビする動物!?
なので!?、一般の生活リズム
をされている方とはなかなか
かもです!?ははは。ご想像に。

2009-09-25 金 04:46:23 | URL | hammer #- [ 編集]

ためになります。私は環境的に日本で勉強してからですね。 昔聞いたのは、一番早いのは、現地の彼女作れ。というのですが我々は球が彼女だから無理ですか? はは。

2009-09-24 木 12:48:52 | URL | 仙台の人 #QyS3ZGbY [ 編集]

コメントの投稿


秘密にする

«  | HOME |  »

プロフィール

hammer

Author:hammer
台湾のビリヤード(撞球、POOL)スタイルにハマッたHammerの日記。(這個是Hammer的部落格上面還記
載了學中文及生活的許多事)...そして2012年4月以降、中国広東省シンセン市南山区にてHammer Billiard Club本店(深圳汉默台球俱乐部)を、2014年8月に深セン最大級のポケットビリヤード場、Hammer Billiard Club旗艦店を、その後帰国し2016年4月8日より広島ビリヤード&カフェバー胡町電停前店をOPEN!

@台湾

2009年(JET) jet2.jpg 2008年(中文台) 爆桿bingo logo

Blog Logo

Blog Logo

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

POOL!

ボール写真

CalendArchive

ブログ内検索

World Pool Championship

2009年(球歴5年生) blog用world pool championship 2008年(球歴4年生) 圧縮版 2007年(球歴3年生) 2007年世界選手権

MY CUE

1代目サウスウエスト

MY CUE CASE

myキューケース

翻訳Leggero

地獄の世界選手権STAGE1

地獄のSTAGE1!

月別アーカイブ

FC2カウンター

Dragon cue case@台湾廟

ビリヤードケースと廟logo

リンク

このブログをリンクに追加する

I’mラックマン!(ははは)

delta13.jpg

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

不撓不屈

龍馬精神

ASIA好き!

@台湾  台北101煙火 台北101新年 @台湾 台南(お店入口!) 台南搾門      ジャンプしょっとお! フィリピン上空     @フィリピン フィリピン @マレーシア @マレーシア @マカオ マカオにて     @香港 「THE100万$夜景」 100万ドルの夜景 名物「せり出し看板」 香港のせり出した看板 「STAR FERRY」 定番色スターフェリーlogo 「HONG KONG NEW YEAR!」 香港TST時計台花火 「アチョー!」詠春拳!? 服    @中国   「深セン」 シンセン駅 「中国高速鉄道CRH」 和#35856;号 「広州」 広州駅 「珠海(九州港)」 The 船! 「湖南省張家界」 天橋

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング