【追記有】中国(華南地区)を見る!?(香港&中国&台湾&日本)

ブログのタイトルの通りワタクシ、、、過去は「台湾」にて生活。

そして現在は「香港」での生活をしています。

でも、最近は月の半分位は「中国」にいるかな。(てへへ)


今回はこの「香港」&「中国」&「台湾」&3つの中華圏について

外国人(日本人)である私が現時点で個人的に感じている社会&

経済的!?イメージをば日記にしてみたいと思います。



まず「台湾」。



過去に日本の支配下にあったこともあり、お年を召されている方で

日本語を話される方も少しいらっしゃいますよね。

もちろん、台湾の言語についてのベース(→あくまで)は「台湾語」。

(※中国語の「普通語(標準語)」と「台湾語」は全然違いますよー。)


でも、若い人たちのほとんどは「中国語の普通語」を話せ(し)ます。

むしろ逆に若い人たちの中には本地語である「台湾語」を話せない人

もいる位なので、将来的にはいずれ「台湾語」文化の危惧もある!?


そしてご存知の通り、「台湾」という地区が置かれている

国際的な立場は常に微妙で難しいですね。


対岸の発展をよそに、今後の台湾の経済的な大きな発展は。

頑張ってほしいところです。




そして「香港」。



過去はイギリスの支配化にあり、1997年に中国(特別行政区)返還。


2010年の現在、返還後10年以上経っていますが、とは言え

「香港-中国」間の行き来に関しては現時点も税関(イミグレ)を

通らなければなりません。


それでも特に「香港人」(+香港IDカード所有外国人)や

「中国広東省人」に対しての税関通過に関しては、かなり

簡略化が進んでいます。(通行証の発行やIDカード使用等)



将来は、中国からの香港への新幹線乗り入れなども検討されて

いますし、2015年には「マカオ-香港ー中国」をつなぐ「橋」

も完成予定だそう。

(※「香港-中国」間に関しては「深セン湾口岸」で既に繋がっています。)




将来は香港、マカオ、中国のボーダー(税関)がなくなるのかな??



ただ、、、もしも香港でそのボーダーが完全に無くなると、過去に

「香港」という地域が築いてきた(税金、英語、外資)文化。

どうなるんだろー。


う~ん、あと40年くらい(返還50年まで)は大丈夫??




そして今や勢い知らずの「中国」。

(「中国」は広いので、タイトル通りあくまで「華南地区」について。)



言わずと知れた!?毎年GDP8%増を掲げる、世界ブッチギリ

発展中の中国。



とにかくパワフルです。



自分自身、どんどん変化するのが好きなので(なはは)、その中国

の「勢い」や「匂い」、「変わっていく様子」を実際に見て感じたい、

そんな気持ちで中国をウロチョロしています。(てへへのへ)




この変化の中、「豊かさ」に対する進歩も神業的に進んでいます。



ついちょっと前まで、出稼ぎで農村地区から出てきた方たちも、

今では地元で十分稼げる程に賃金が上がってきているそうです。



なので13億を誇る中国が今、工業地帯を中心に人材不足に。

つまりわざわざ田舎から出てこなくなってきているので人が

いない(集まらない)そう。



これは都市部周辺に工業地帯を持つ地域でかなり深刻なようです。

(「人を集めるために更に賃金を上げる」のスパイラル状態!?)



また、中国でも富裕層の2世がすでにあらわれており、若くして

高級車を乗り回す、ブランド品をバンバン身につける。



以前の日記に書いたことがありますが、香港のカントンロード沿い

(広東道)に並ぶ高級ブランド店に中国の方が押し寄せシャネルだ、

プラダだ、ヴィトンだを大人買いしていく光景も。



成功した家庭はその子供も含め更に成功・安泰という図式も!?



次はちょっと視点を変えまして「一般女性」の方達についてです。


化粧や衣服に関しての「オシャレ」が始まっています。

中国人女性は世界一美しいと言われることもあるそうですが、

「若い女性達」も豊かになることで、オシャレに興味を持ちだす

余裕も少しずつ出てきいます。




そう、、、「オシャレ」。



これは今後「世界一の超巨大市場」へと成長するかもな、

「中国人消費者向け化粧・美容」関連業界。



人口の絶対数があまりに大きい(単純に日本の10倍の人口

ですからね)ので、国内外問わず業界関連の方たちにとっては

既に鼻息が荒い様相!?かもです。




そして更に更に話は変わりましてこちらでの「金銭」について。

中国で「お金を持っている」か「持っていないか」。



つまり、「お金がある」ということは「環境が揃っている」とも言える

状況で、富裕層2世はその本人の努力等で上海大学や北京大学

などの超一流大学へ入学できると次の3世もまた安泰!?



しかし、農村部の人たちは大変です。



「一流大学入学」や「富裕層の仲間入り」への夢を見ても、

元のお金がなければ学費をはじめ、下宿代だってキツイです。



実際、農村部と都市部では使う金銭の「桁」が違うので

一流大学に行くというのは非現実的のようです。



ちなみに農村部一番の優秀生でも、どこかの都市部の「区」

の一番生とは天と地程の成績レベルの差があるとかないとか!?

つまり、そもそもの教育内容(授業内容)のレベル自体が違うそうです。



そんな意味では現状、這い上がりたくても這い上がることが

難しいのかもです。(勝ち組は勝ち続ける!?)



日本だったら「東大」に行きたい人がいたとして、現代において

「家庭の経済環境の為に行けない」というのは、ほとんど無いと

いってもいいのではないのでしょうか?



奨学金制度や学費ローン、アルバイト。

その気になればやれる選択肢は多くあるかと思われます。



でも、中国の場合はまだそこまでは難しいようです。



ちなみにココ最近だと、北京大学や上海大学を卒業した

学生が一流外資企業などに就職したとすると、初任給から

10,000中国元以上/月のスタートが可能だそうです。



ちなみに華南地区の「最低」労働賃金基準。

地区より基準が違いますが、分かりやすく約1,000元位。

(上記の1/10ですね。)




でも「最低賃金」を基準に考えてしまうと、実生活はやはり(生活が)

キツイので、現地の人は少なくとも2,000元位/月をターゲット

に仕事を探しているケースが多いようです。

(+会社提供の宿舎&寮+食事付)



しかしながら上記のごとく、、、かたや大学卒業したばかりの

二十数歳で月10,000元以上のスタート、かたや学歴と環境

に恵まれず、この先も月数千元の給料で生活を余儀なくされる方。

(日本以上に超学歴社会です。ちなみに香港も超超超学歴社会)



このあたりの垣根といいますか、格差を縮めていくには、これから

まだまだ時間が必要かもですね。



(ただ、「さすがです、中国」といいますか、底上げの仕方、

対応スピードも強烈な速さで動いていますので、上記は「現時点」

でということで。実際、ちょっと前の日記で最低賃金770元と

書いていたかと思うと、現在は約1,000元になっています。

(確か最低賃金に関してはこちら華南地区、年率20%位は

上げていく目標があるとかないとか。)



なので、もしかしたらゆくゆくは日本のようにお金の面でも

平均化していくのかもですね。



実際、日本は一流企業の社長と従業員の給料の差、大きく

見れば他国と比べすごく小さいと思います。



かたや平社員が数百万、かたや社長が何十億って聞かないですよね。

差が開いてもほとんどの企業はせいぜい一千万円単位の差とでも

いいましょうか。

日本の首相でも給料は確か4,000万円位だったような。

国のトップにまで上り詰めてもそんな感じですよね。



その「日本の今」。


海外から眺めた時に見えるかもな日本のこれまでの経済発展に

まつわる歴史的、かつ個人的イメージをば以下へ。



日本は戦後、働きに働いた企業戦士たちの効果で急速発展。

そして世界経済大国に。


でも、その後、、、「経済的豊かさ」=「心の豊かさ」

にもつながり、「自分の一生を仕事だけで終わるのは・・・」

という、つまり「人生は一回ぽっきり。楽しまないと」的考え方が!?



そして今の中国が辿っているのと同じように、富裕層2世も出現。


そう、だんだん「人生に対する考え方」が変わってきているのか、

無理して働くよりも、食べられるだけの最低限生活で自由を求めた

方が楽しい的な考え方も。



そういう意味では日本って今、「幸福への追求や考え方」

が混沌としているのかもですね。


それはもしかしたら、、、「豊かさの追求」がある程度の落ち着いて

きたのか、それはもしかしたら、、、「人」ってどう生きたらよい

のかの指標が分からなくなってきているのかも!?



そんな、、、見えなくなっている部分があるのかもです。


自分もよくわかりません。


そういう意味では、日本はそろそろ次のステップに移る(探す)

時代に来ているのかもですね。



そんな状況下で、自分は何かヒントを掴みたくて中国へ刺激を求めに。



みなさんっ、将来ってどう思い描かれています!?



自分は短期&中期的目標はあれども人生TOTAL的な

ビジョンはよくわかりません。


そういうのをやたらと考える年頃なのかな。(なははのは)


ということで「中国(華南地区)を見る!?」でした。

(最後の方は議題と内容がマッチしてないかもですが。なははのは)


【追伸】

「豊か」になり始めるタイミングというのは、一過性は

 あるかもしれませんが、「スポーツ」に関しても連動

 発展する可能性がありそうです。(たとえばゴルフ。

 道具が必要ですね。でも「豊か」になれば「クラブが買え」

 →「やる人が増えれば」→「趣味として定着」→「その後、

 その中で選手になろうとする人の絶対数も増加」というように。



【追記1】周りの友人の現実や聞いた話が元になっていますが、

現地一般サラリーマンの「月収」(現地ローカル企業で30歳

前後)についての参考目安はこのような感じです。


※「台湾」だと目安で台湾3~4万台湾ドル(約9~12万円)

※「香港」だとイメージで1.5万香港ドル(約16.5万円)

※「中国」だと土地があまりに広大なので「地区によりけり」&

「格差もかなり大きい」ですが、イメージとしまして上述の一流

大学卒30歳位だと約1.5万中国元(約22.5万円)。

環境に恵まれず、学歴無しの一般だと0.3万中国元(約4.5万円)

香港(→特に強烈)も中国も、想像以上に学歴社会です。

(今回はあくまで「華南地区」でのお話ですので「上海」の様な、

物価が別格の都市部だと更に格差がありそうですが。)


ちなみにビリヤードに関する話だと台湾の球屋勤務(店員)の場合、

イメージで約2万台湾元/月(約7万円)in台北。

この金額は実際、地元の台湾人にとってもキツイ位です。

(毎日数百円のローカル弁当&キツキツのアパート(共同)暮らし

も余儀なく!?)



そんなこんなで上記の中国の給料を見ても、台湾選手が中国に

コーチとして行きたいというのもうなずけるかもですね。

(言語の壁もないですしね。)

【追記2】
 そういえば、約1億3千万人の日本人口、50年後には
 約9,000万人にまで落ちると言われているそうですね。
 日本はいよいよ少数民族国家になってしまうのかな。
 50年後とか100年後のレベルって、、、私たちの年齢
 からだと、その子供とか、孫とか、ひ孫レベルで到達しちゃい
 ますよね。

 尚、絶対数がぜんぜん違いますが、既に中国でも高齢化社会
 は始まっています。

2010.03.11 | | Comments(2) | Trackback(0) | 香港生活&香港撞球

コメント

うちPさん、

コメントありがとうございます。
(ご無沙汰しておりますっ!)

中国って、たしか1990年代はものスゴイ勢いで外国企業が
進出していましたよね。
その成果の1つとしてあらゆる技術力や生活&物価レベルなど、
一気に引き上げ(られ)、その後は加えて中国自体が自分たちで
勢いを加速中なのかなと思います。

実際、約半年前にはなかった場所で現在は新幹線の線路用に
高架が敷かれつつあったりで、景色の違いにビックリするほど、
ものすごいスピードで変化しています。(in華南地区)
中国はあまりに広大なので、発展の為には多少こういった強引さ!?
も必要なのかもですね。

そして、ある程度「何でも整ってしまった感」のある日本ですが。
プラスで考えるならばある意味、能力のある人たちなら逆に
「下剋上」なのかも!?(アイデア次第!?)

ということでビリヤードと同じく、日々勉強ですね!(なはは)

2010-03-14 日 22:32:23 | URL | hammer #- [ 編集]

さすが

いろんな国を見てるからこそ、感じれるんだなぁ、さすがです。
中国の格差問題ってよくこちらでも聞きますが、ただ審議を重ねる日本と違って、すばやく対応してるんだね。ま、まだ時間かかるだろうけど。
日本ってこの不景気を超えた時、どう変わるんだろうね。

2010-03-14 日 10:56:30 | URL | うち #- [ 編集]

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台湾のビリヤード(撞球、POOL)スタイルにハマッたHammerの日記。(這個是Hammer的部落格上面還記
載了學中文及生活的許多事)...そして2012年4月以降、中国広東省シンセン市南山区にてHammer Billiard Club本店(深圳汉默台球俱乐部)を、2014年8月に深セン最大級のポケットビリヤード場、Hammer Billiard Club旗艦店を、その後帰国し2016年4月8日より広島ビリヤード&カフェバー胡町電停前店をOPEN!

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