2010チャイナオープン(上海)参戦を終えて

ビリヤード国際ビッグトーナメントの1つ、チャイナオープン

in上海への参戦を終え中国深センの自宅に戻ってきました。




まずは結果ですが箸にも棒にもかからないほど全然ダメでした。



前々回の日記で書いた「出発前の目標」である「浮き足立たない」、

「パニック状態にならずに自分の球を撞いて帰ってくる」に関し、

全く達成なしの何の経験UPにもならない、費用だけ使って帰って

きたという感じの結果でした。




そう、「浮き足立って」、「パニック状態で球を撞いてしまう」。

例の状況がそのまま上海滞在中に出ていました。



クーラーが効いている会場内で自分は汗が額から出てるほどでした。

この状態から今回もやはり抜け出すことができずハマッています。




もちろん、、、この目標に対する結果をそのままで終わらせ

たくないので(それだと何の進歩もないですし)、

原因を追求していくことになります。



試合の1ヶ月ほど前から球撞きを再開しているという

絶対的な練習時間不足と言う前提はあれども、それと

「今回の目標」(浮き足立たない、自分の球を撞いて帰ってくる)

とは別角度のものだとして考えています。




そして原因追求ですが。



今年のチャイナオープンは内垣さん&大武さんと同行

させて頂きました。



このお二人は「Hammerが良いプレイをしている時」と、

「今回のような状態に陥った時」の両面をご存知です。



内垣さんからはこの部分に関し、深センに戻った後に

ミッチリと分析をして下さいました。



以下の状況はあくまで自分の場合の話ですが、


浮き足立ってパニック状態になっている時は、、、


(1)「キューを持つ腕の振り幅が普段と変わってしまっている」、

(2)「厚みに向かって構えられない程の状態(パニック)になり、

キューで無理矢理さばこうとする」


ハイ、、、もうこれでは球撞きになってません。



チャイナオープン終了後、内垣さんは何日間か私の住んでいる

深センに滞在してくださったのですが、今後そこを克服していく

為に夜な夜なコチラの球屋さんで分析と的確な鋭いアドバイスを

くださるという貴重なお時間を割いて下さいました。

本当にありがとうございます!



自分の次回試合参戦予定は今のところ特に決めていませんが、

その次回こそはその部分を克服するべく今後コツコツ訓練して

いきたいと思います。そうしないともはや今後いくら練習しようが

そこを超えない限り補えるものではないのではとさえも思える程です。



その長年の経験と選手歴を持つベテランプレイヤーの内垣さん

ですが、普段日本でももちろん個人レッスン等をされています。

コーチに重要なポイントである、個人個人に合ったアドバイスが

できる貴重な選手の1人だと思います。

その内垣さんのHP(個人レッスン等も)はコチラ。

http://www.prochoicepool.com/blog.cgi



それから今回もう一人一緒に同行させていただいた大武さん。

http://billiardyoung.blog106.fc2.com/


私、海外在住ということもあり日本選手の方々とは年に1回、2回

の交流くらいしか出来ません。(今回のチャイナオープン参戦

の皆さんお疲れ様でした、そしてありがとうございました!)



でも逆にレベルアップしている選手などは球を見ていて

とても新鮮に映ります。

去年と今年で随分球が変わったなーみたいな。

そのうちの1人が大武さん。



約10ヶ月ぶり位でしょうか、彼の球を見るのは。

彼も試合になると浮き足立ってパニックになりやすい

ということをお聞きしており、でもそれを少しずつ

克服されてきています。そんな大武さんからも過去の経験

話をたくさん頂きました、ありがとうございます!

(彼は球に関しその日の試合目標や気をつけることなど

ノートびっしりにメモしているほど勤勉なプレイヤーです)

将来チャンスがあれば彼のお店、ビリヤードヤングに

行ってみたーい!



最後にその今年のチャイナオープン優勝者ですが。


祝!

★男子/張玉龍(ジャン・ユィーロン)
★女子/陳思明(チェン・スーミン)、17歳!


特に女子に関しては相変わらず中国旋風が巻き起こっていますね。

現代ビリヤードではコーチ+環境次第で上手くなるのも早いわけです。

(その現代ビリヤードですが、「コーチ」+「正しいやりかた(成長&環境)」
で芽がある人は3~5年でワールドクラスに到達できると言われています)



台湾の張玉龍(ジャンユィーロン)に関しては、やっと国際タイトルを

取れたと言っても過言ではない程の実力者。ホントにオメデトーです。



余談ですが、「国」の話でいいますとSTAGE1の時に目についた

のがクエート国。

レベルがどんどん上がってきています、今後要注意かもです。



ということで、ビリヤードの国際ビッグトーナメント、

「チャイナオープン2010参戦そして終了」日記でした。


【追伸1】現在、上海市内には球屋さんが1750軒もある

とのことで去年からの1年だけで750店舗増えたそう。

供給過剰で顧客が分散しはじめており今後はナダレのように!?

ビリヤード場オーナーさん(投資者)はこれからが

本当の勝負かもですね。


【追伸2】あっ、そういえばこのブログはベースとして自分が

直接現地に行って見聞きしたことや経験したことを書いていく

のが傾向の1つでもあります。(なので今年自分が参戦していない

台湾プロツアーの結果とかもほとんど書いていません、書くとしても

気になった話題の時とか追伸レベルです。やはり実体験と聞きづて

では違うこともありますし、できるだけ自分が実際に現場で感じた

ことを書き残していきたいという主旨があります)てへへのへ。



【追伸3】このブログ内への貴重なコメントをくださっている皆様へ。

申し訳ありません、中国大陸内にいる間はネットアクセス規制で

コメント欄の内容を見ることが出来ないままでいます。

アクセス規制のない香港などに行った際にPCが見れる状況が

あれば出来る限りご返信させて頂きますのでお待ち下されば幸いです。

なお、お急ぎの際は hammer9ball@hotmail.co.jp まで。



【追伸4】今年はいつも拝見する海外遠征組の日本選手が

少なめだったでしょうか。海外志向のビリヤード選手は経済的

にも費用がかかります。そんな高い志を持つ選手に少しでも

応援してくだされば幸いです。

個人的にもいつもの海外遠征派選手の方で久しぶりに

お会いしたかったなーと思っていてお会いできなかった方

(今回は参戦されていなかったT野さんやT口さんなど)

もいらしたので、来年こそはですね!


【追伸】宮ノ前さん、荷物を日本から持ってきて下さり

本当にありがとうございました!

2010.09.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | 試合&世界戦&プロツア-&TVマッチ&スケジュール関連

チャイナオープンSTAGE1を抜けた9名!

超激戦のビリヤード国際試合であるチャイナオープン2010。


そのSTAGE1が終了しました。


男子分のSTAGE1通過者は以下計9名となります

(1)VINANCIO TANIO(UAE)、
(2)浦岡隆志(日本)、
(3)Rodolfo Luat(フィリピン)、
(4)土方隼斗(日本)、
(5)張玉龍(台湾)、
(6)傅哲伟(台湾)、
(7)ルンチーズン梁志东(ベトナム)、
(8)汪国斌(台湾)、
(9)王泓翔(台湾)

主には台湾から4名。


そして祝!!!今年は日本から2名が通過!

決勝会場での活躍期待していますっ!

ということで速報的な日記でした。

所感はまたゆっくりと。

2010.09.21 | | Comments(0) | Trackback(0) | 試合&世界戦&プロツア-&TVマッチ&スケジュール関連

『上海に入りました』ビリヤード2010世界9号中国公開賽(チャイナオープン)

ビリヤードの国際ビッグトーナメント、2010チャイナオープン

STAGE1が9/19よりスタートします。


ということで上海に入りました。


(あっ、そう言えば自分が乗る飛行機が取り消しになったりで

上海到着時間は予定よりだいぶ遅くなりましたが。なははのは)



早速試合会場に入ると既にSTAGE1の『全日程』分

の抽選も既に終わっていました。



『日本』からは13名のサムライが全力を掛けて2/128

の決勝会場行きのチケットを争います。



そして『台湾』からは楊清順、趙豊邦、王泓翔、呂輝展、張榮麟、

ザンペイウエイ・・・ほぼオールスター勢揃いの総勢24名が参戦。



『中国』はさすがの地元開催ということもありナント約60名が

送り込まれています。


なお、『フィリピン』はキアムコ、ガレゴ、ルアット、jundal mazon等

計7名の名前がありました。



そうそう、今年はベトナム、クエート、UAEからも団体で

選手が送り込まれていますねー。



そして以下は試合に関する参考リンクです。


【1st DAY/男子トーナメント組み合わせ表リンク】
 http://www.my147.com/News/Display.php?id=14992

【1st DAY/男子トーナメント組み合わせ表リンク】
 http://www.my147.com/News/Display.php?id=14987

【男子SATGE1のTVマッチのリンク先】
 http://www.my147.com/News/Display.php?id=14988

【女子STAGE1のTVマッチのリンク先】
 http://www.my147.com/News/Display.php?id=14989


上記『TVマッチ』、勝ち進めば日本選手の誰かが登場するかもです。

(注目っ!)



うーん、毎年の事ながらではありますがメンツ、、、

ムチャクチャキッツーイですな。




中国国内の報道でも『世界のビリヤードトッププレイヤーが上海に集結!』

と言う風にニュース等で慌しくなり始めています。



いやー、でも、、、中国選手自体がかなりキッツい(キツクなってる)

と思われます。



ということで「チャイナオープン会場入りしましたー」日記でしたー。


※誰がこの2/128を抜け出すか、自分も精一杯尽くして頑張りますっ!


【追伸】今年は試合のパンフレットとか、カラーでのプレイヤーズパス

   とか、博覧会マスコット人形の記念品とか色々凝ってます。

   ただ中国らしい!?(失礼!)といいますか、選手の名前(字)が

   かなり間違って印刷されてます。(なはは)

2010.09.19 | | Comments(0) | Trackback(0) | 試合&世界戦&プロツア-&TVマッチ&スケジュール関連

『出発前の目標』ビリヤード2010チャイナオープン

今年アジアで行われる、実質一番大きいビリヤードの国際試合である

2010年チャイナオープン。



いよいよ19日からSTAGE1が始まります。




そしてタイトル。

今回の『目標』です。


それは、、、


(1)浮き足立たないこと、

(2)自分の球を撞いて帰ってくること


です。



最近、めい一杯練習しています。

でも私、、、未だに試合では訳が分かんなくなります。




いいかげん、、、経験でなれないのかなーとも思うのですが。





特にビリヤードのワールドクラス大集合の試合の中だと

これまで練習してきたことも全てゼロになってしまうほど、

ボロボロになります。





実際、昨日までの私、自分でもバチバチと言えるほど

球を入れてます。



しかししかし、、、



いざそんな国際試合となると。。。。



もう、、、、頭がパニック状態。。。




チョット大げさかもしれませんがフリーボールの球

ですら怖いくらいのパニック状態に陥ります。




もういい加減、、、、これを乗り越えたい。

自分の球を撞きたい。



たまたまですが、某友人プロのお話。

遠征7年目にしてそれをやっと乗り越えられたかも

しれないという話を聞きました。




これ、、、乗り越えない限り、ずっとボロボロの可能性があります。


でも、、、1回乗り越えると、その後は自分の球が撞けるようになってくるそう。




もうこれ以上、国際試合に出ていってはボロボロ、

そして心が折れて帰ってくるの繰り返しはそろそろ。。。



自分にとってもはや、ビリヤードは技術1%、メンタル率99%、位です。(なはは)




今回はあえて先にブログ上で宣言して、これがどのような結果に

なるのかを後日綴るつもりで上海に乗り込んできます。




繰り返しますが自分にはもう、技術うんぬんではなく、それだけです。


ということで、上海へ行ってきまーす!


2010.09.17 | | Comments(1) | Trackback(0) | 試合&世界戦&プロツア-&TVマッチ&スケジュール関連

『出発前の目標』ビリヤード2010チャイナオープン

今年アジアで行われる、実質一番大きいビリヤードの国際試合

である2010年チャイナオープン。



いよいよ19日からSTAGE1が始まります。




そしてタイトル。

今回の『目標』です。


それは、、、


(1)浮き足立たないこと、

(2)自分の球を撞いて帰ってくること


です。



最近、めい一杯練習しています。

でも私、、、未だに試合では訳が分かんなくなります。




いいかげん、、、経験でなれないのかなーとも思うのですが。





特にビリヤードのワールドクラス大集合の試合の中だと

これまで練習してきたことも全てゼロになってしまうほど、

ボロボロになります。





実際、昨日までの私、自分でもバチバチと言えるほど

球を入れてます。



しかししかし、、、



いざそんな国際試合となると。。。。



もう、、、、頭がパニック状態。。。




チョット大げさかもしれませんがフリーボールの球

ですら怖いくらいのパニック状態に陥ります。




もういい加減、、、、これを乗り越えたい。

自分の球を撞きたい。



たまたまですが、某友人プロのお話。

遠征7年目にしてそれをやっと乗り越えられたかも

しれないという話を聞きました。




これ、、、乗り越えない限り、ずっとボロボロの可能性があります。


でも、、、1回乗り越えると、その後は自分の球が撞けるようになってくるそう。




もうこれ以上、国際試合に出ていってはボロボロ、

そして心が折れて帰ってくるの繰り返しはそろそろ。。。



自分にとってもはや、ビリヤードは技術1%、

メンタル率99%、位です。(なはは)




今回はあえて先にブログ上で宣言して、これがどのような結果に

なるのかを後日綴るつもりで上海に乗り込んできます。




繰り返しますが自分にはもう、技術うんぬんではなく、それだけです。


ということで、上海へ行ってきまーす!


2010.09.17 | | Comments(0) | Trackback(0) | 試合&世界戦&プロツア-&TVマッチ&スケジュール関連

『楊清順』(個人Lesson/夢の2日間/ヤン様のブレイク等)

先日、ビリヤード界における世界的SUPER STARである『楊清順』

(ヤンチンシュン)に2日間に渡るレッスンをしてもらいました。


彼については、もう語る必要もないほどたくさんの国際タイトルを

もっているのでココでは割愛させて頂きます。



レッスン内容は過去日記の内容が概要になりますが

今回はありがたいことに、ほぼ個人レッスンのような

環境だったので、私はその2日間を以下について重点的に

楊清順に教えてもらいました。


(1) ブレイク、(2)ストローク、(3)試合時のメンタル


上記に関し、細かいことを書き始めるとスゴイ量になって

しまいそうなので(本一冊書けるかも!?なはは)以下は

ヤンと2日間過ごした中での大まかな所感です。




まず、ヤンは手球に伝える力が全然違います。

もうこれはハッキリ言いまして自分には真似できるシロモノでは無いです。



Hammerが6の力で引き球をしたとしたらヤンは2とかその位で十分。

なので撞点もホント真ん中に近い。(で十分)



とにかく手球に与える力が全然違います。

手球に与える回転力があまりに違いすぎます。



自分としては、うわー、こりゃ球歴6年になろうとしている

自分にはガッカリ過ぎるというか、、、もうダメかも位の勢いでした。



ヤン;『Hammerは既に5~6年球撞きしてるから、今から俺と同じような

   ストロークに変えようと思っても無理。

   かといって、もうこれ以上上手くなれないわけではないよ。

   とにかく自分の良い部分を伸ばすこと。

   やってみてイマイチだったことはどんどん捨てていく、

   良いところを伸ばしていく感じで進歩させていくこと』



以前から書いていますが、ビリヤードは始めて最初の

数年間とコーチの存在が、将来ワールドクラスになれるか

どうかの分岐になることが大部分です。(以外では幼少から

長年やってるとか、初中級時は自分で気づいてなくても、

ある程度良い方向で進んでいた人位かもです。)



これも何度か過去に書いていますが、ウージャーチンと同じ球歴

(時間)になるまで練習したら、世界チャンプになれるかというと、

そうではないのと同じ。

10年位球撞いたら皆んなワールドクラスになれる?いえいえ。




続けてヤンは、


『最初にやり方が合ってればHammerの現在の球撞きレベルは

相当違ってたと思うよ。。。でも日本はコーチ制度も無いしね、

仕方ないといえば仕方ないけど。あと日本人の傾向として

チョコチョコした撞き方の人が多いイメージがあるので、

球撞きを始めたときにそういうのを見てるから自然にそうなって

いくのかもね。』



ただ上述のヤンが言ってくれた、、、


『良いところをどんどん伸ばしていくことで、ある程度は世界で

戦えるまでになるチャンスはあると思うよ』を慰めに!?

コツコツ頑張りますぞ。




総じてヤン様のストロークはとにかくキュースピードが速く

手球に与えられる力が尋常じゃないです。




あっ、あとこんな話も。



ヤン;『試合とかビデオとかで好きな選手を見てみんな真似しようと

   したりしてるけど、それで自分のものになってできてる?』



Hammer;『自分は王泓翔一筋でやってきたけど、やっぱりワンの

    ようにはなれないです。(彼はスナップ型ストローク)』


ヤン;『そんなんだよね、もちろん取り入れてよくなることもあると

   思うけど、結局は人間がやること。みんなそれぞれ違う訳

   だから、行き着くところは自分にとって一番自然体であること。』




そうなんですな、自分にとって一番無理のない、一番体が気持ち良い所。


精密なシュートやコントロールが必要なビリヤードにとって、


『体に感じるギコチなさ』というのは。。。




レッスン時、別の人のブレイクショットを見ていたヤン。

ヤンはその人に『なんでフィニッシュで体が起き上がって、

蹴り足をつけてるの?』と質問。


その人;『ビリヤードって、総じてみんなそうしてるし・・・』

ヤン;『自然体じゃなきゃだめだよ、そのブレイクの体の動き

    が故意である限り意味がないし、そのほとんどはただの

    パフォーマンスの一部でしか過ぎない。ブレイクだって

    プレイと同じ。

    キューを振るという行為なんだから、そんなんでは1番

    ボールの真ん中に手球は当たんないでしょ。』



そんなところから具体的な部分の話に入っていくわけですが

彼、教え方もワールドクラスです。その人毎のタイプを見て

すぐに的を得たストレートな回答が返って来ます。



この2日間、アゴが痛くなってるんじゃないかって言うくらい

しゃべって教えてくれました。



その際、彼が何度も言っていたのが『ビリヤードは人によって違う』、

加えて『俺は経験も長い(13歳からスタート)し、その人の

プレイを見ればそれぞれの各人にあった修正すべきポイントをすぐに

教えられると思うよ』



以下はブレイクについて。

(ヤンが自分に教示してくれたブレイクについてです)


(1) 手球の位置・・・自分が体に一番しっくり来るところ。
    (やはり自然体)

(2) プラティスストロークはゆっくり
    (これも狙うという行為なので、それが自然体)

(3) テイクバックの最後はタメてはダメ
    (自然じゃない時点でキュースピード効果が減る)

(4) プラクティスストローク時、キュー先が下向いてるけど、
    結局は手球の真ん中からラシャに向かってキューを刺している。

    これはつまり、プラクティスストロークでのキュー
    角度を強く意識して撞くということが重要。


などなど。


補足ですが(4)に関してはつまり、故意に体を起き上がるなりすると

せっかくプラクティスストロークで一生懸命狙ってるのに、最後で

それをおかしくしてるということです。



実際ヤンのブレイク、体はほとんど動かないというかサラッと

撞いています。でも的球の転がり方が半端ないです。

(これも結局、手球への力の伝わり方が半端ないのですが)



ヤン;『Hammerのブレイクって、音だけ聞くとデカイけど割れてないよね』


まさにそうです。。。



このような感じでレッスンをしていきましたが、細かいところは書き出すと

キリがありませんし、あくまで自分が教示されている内容なので、各人に

合うかは分かりませんのでこの辺で。




もうすぐビリヤードの国際ビッグトーナメントであるチャイナ

オープンが迫っている状況ではありますが、(もしかしたらオカシく

なっちゃうかもしれませんが)長い目でビリヤードを見ていきたいので、

自分は明日以降少しづつ修正していきます。

(現在、、、頭パンク気味!?なはは、整理しないと。)




そういえば、『修正』というとヤンからは


『ガラッと変えるとかはダメだよ』、

『もう自分に染み付いてしまった癖は基本的には治らないよ』、

『ザンペイウエイがストロークを長くしたら全然入んないのと同じ』、

『あくまでプラスアルファ的に良い部分を伸ばす意味で変えていくこと』




最後に、、、ヤン様の最もスゴイところ。



彼の一番の突出した才能は何よりも『敏感さ』です。

これは主催者の方が仰っていた話なのですが、

『チョット構えてキューを振るだけでそのキューがホンの少し

曲がってるかが分かるほど彼は敏感』


体で感じる『敏感さ』がとても優れた能力を持っているんだと思います。





あっ、こぼれ話ですがヤンと自分との会話の中で彼の名言を1つ。



『まっすぐの球に限っては球を見る必要なし』



これは上述した『敏感さ』が突出している部分といいますか、

キューを構えた時の体の敏感さが覚えた絶対的なまっすぐの自信。

彼は体全体で『自分のまっすぐ』を察知できる能力にとても優れています。

彼、、、ゴルフもかなり合ってるみたいです。(ゴルフを例に上げた教示も

有りました。)



ということで、『楊清順との夢の2日間レッスン』でした!


『追伸1』ヤンもチャイナオープンのSTAGE1に出るので、
     上海で会った時に少しは上達した状態で行きたいです。
     (なはは)

『追伸2』私の住んでいる中国華南地区へ定期的にヤンが来ることに
     なりました。そこで今回を機に今後は私のコーチとしても
     定期的に教えて貰えることになりそうです。
     (ヤンからは既にOK貰いました)

『追伸3』自分はもう5年以上球を撞いており、彼のようには
     行きませんが、良いところを少しづつ伸ばしていくという
     ことでビリヤードは気長に続けて行きたいと思います。

     (レッスン中は何度か心の中で、『オレ、今まで何してきたん?』、
     『しかも癖が邪魔して、もうああいう風にはなれない・・・』、
     『あまりに違いすぎる』等、もんどり打っていましたが。。。)

『追伸4』今回、ヤンのことばかり書いていますが、張玉龍、汪國斌
     にもたくさんのことを教えて頂きました。ありがとうです!


『追伸5』ビリヤード歴が浅くて、若い方へ。できるだけ早い段階で
     コーチを見つけてください、酷ですが自己流で歴が過ぎると
     もう、、、ほぼ不可能です。(3~5年くらいでワールドクラス
     レベルに行きたいならばですが)自分はかなり大人になって
     から始めたタイプということもあってか、最初から余計なこと
     たくさん考えるし、かつ自己流で最初の数年を過ごしてしまった
     ので、ホントに苦しい!?です。

     (これはある意味、今更どんなにスゴイ人をコーチをつけても
     伸び率は少しずつですし、もう大幅なスタイルを変える
     のは無理です。ハッキリ書ききっちゃいましたが。
     これは以前にワンからもリューフェイザンからも、
     そして今回のヤンからもハッキリ言われていることなので。)

『追伸6』そういえばチャイナオープン1週間半前位から彼らだけでなく
     韓雨等の女子選手も私の住んでいるコチラ華南地区方面
     へ来て強化合同練習を行ないます。(みんな飛行機乗って
     バンバンいろんな所へ練習しに行ってるんだなー、
     まさに中国経済の発展が中国内ビリヤード界にも波及中
     といったところでしょうか)

『追伸7』中国華南地区で彼ら3人に教わっている子供(11歳)
     がいるのですが、歴1年にして今すでに日本で言うAクラス
     の上くらいになりそうな勢いです。もちろんまだまだ粗め
     ですが、それでも手球に与える力が違うというか、彼が
     このまま球撞きが継続できる環境化で育っていけるなら
     すんごく上手くなりそうです。(いいな、いいなー、なはは)

『追伸8』レッスン後の夜はご飯を食べに地元の名門店に連れていって
     くれたり、レッスン時以外の写真とかもたくさんあるのですが、
     いかんせん、、、中国ではこのFC2ブログはアクセス規制で
     写真や動画等のUPはできません。

2010.09.07 | | Comments(4) | Trackback(0) | 試合&世界戦&プロツア-&TVマッチ&スケジュール関連

【ビリヤード】2010年チャイナオープンエントリー

私、中国に住んでいることもあってかありがたくもお問い合わせを

コツコツ頂いていますので先に自分の事、ココで書いちゃいます。

(てへへのへ)



ビリヤードの国際ビッグトーナメントである

『2010年チャイナオープンin上海』、私参戦予定です。



ただ、中国に住んでいるとはいえ、私のいるシンセンと上海では

北海道から九州くらいまで離れているような距離イメージなので

飛行機での移動になります。

(もしも列車で行くなら確か17~18時間位かかります、わおっ!)



そのチャイナオープン、試合はSTAGE1が9月19日から始まります。

<試合要項おさらい>http://www.poolnote.com/news.php?cid=1&id=112



自分は前日の18日に上海入りします。

なお、上海行きの到着空港は前回日記に書きました通り、

男子Stage1試合会場に近い『上海虹橋国際空港』です。



あとSTAGE1参戦時の滞在ホテルですが、男子Stage1会場

の近くで見つけたのでそこを予約しました。


<男子Stage1会場>
 上海潘晓婷台球俱乐部/上海市普陀区新村路1501号4F


<私が予約している宿泊ホテル>
 莫泰168新村店/上海市普陀区新村路873号
  Tel;(+86)0216817888


※上記2つの住所を比較して分かるように徒歩で会場に

 行けるほど近いです。



なお空室状況として、一番安い部屋は既に満室ですが、

2番目に安いタイプはまだ空いていましたよー。

(ただ、その部屋もそろそろ満室になってしまうかと思われます)



自分はその2番目に安いタイプの部屋が予約できました。

1泊298元(約3,500円)です。



中国のビジネスホテルであればこの位の宿泊料金のホテル

でも十分な施設だと自分は思います。


(探せば1500円~2,000円くらいのところでも十分な
ホテルはたくさんあります、更にもしもドローカルホテルレベル
でも良いのならば1泊60元(780円)とかもありますよー。
さすがにそこまで行くと自分にはキツイですが。
学生貧乏旅行やバックパッカーの方とかにはよいかもです。)



男子選手でホテルをお探しの方はStage1試合会場に近い

上記ご参考までに。



※参戦される選手の皆さん、経済的にもなかなか厳しい所も

あるかとも思います。

しかも、世界のビリヤード猛者が相当数集まって参戦するStage1

全日程3日間で、たったの計8名しか次のステージであるStage2

の舞台に立てない(しかも1回負ければその日は即ノックアウト

というシングル戦)という、いつもの超過酷な試合に海外に出て

行って挑むわけですから、上記情報が何らかでもお役に立てれば

と思います。



話は変わりまして以下は個人的な近況です。



随分お休みしていた球撞き練習も再開し、

最近本格的に撞き込み始めました。



ただ、半年近くまともに球撞きをしていない状況だったことも

あってか、急に長時間の球撞きを始めたので最初の数日で

腰を痛めてしまい少し根を上げていました。

でも、今はもう大丈夫です。(年かな!?なはは)



現在はだいたい夜10時位から朝5時位までの約7時間、

練習パートナーの方と一緒に最低2日に1回は撞いています。

(Yさん、お付き合いありがとうございます!)

もう少ししたら本番に備え、朝方の生活習慣(昼練習)に

変えていこうと思います。



そして球の調子の方ですが、今はまだ感覚が鈍く粗削りですが、

試合までには自分なりの調子を上げて行きたいと思います。

今は球撞きが新鮮で楽しくて仕方ないです。(なははのは)



ということで、『ビリヤード国際ビッグトーナメント、

2010年チャイナオープン』情報と近況でした。


【追伸】中国のネットアクセス規制の関係で、せっかく

頂いておりますコメントがすぐには見れない環境下の為、

お急ぎ等の際は以下のアドレスまで。 

hammer9ball@hotmail.co.jp

2010.09.03 | | Comments(2) | Trackback(0) | 試合&世界戦&プロツア-&TVマッチ&スケジュール関連

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プロフィール

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Author:hammer
台湾のビリヤード(撞球、POOL)スタイルにハマッたHammerの日記。(這個是Hammer的部落格上面還記
載了學中文及生活的許多事)...そして2012年4月以降、中国広東省シンセン市南山区にてHammer Billiard Club本店(深圳汉默台球俱乐部)を、2014年8月に深セン最大級のポケットビリヤード場、Hammer Billiard Club旗艦店を、その後帰国し2016年4月8日より広島ビリヤード&カフェバー胡町電停前店をOPEN!

@台湾

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