スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | | スポンサー広告

【回想記6】<経費編>2009ビリヤード世界選手権チャレンジ

今回はチョットいやらしい内容!?かもしれませんが、

ビリヤード男子世界選手権(@フィリピン)参戦に際し、

かかる費用シュミレーション編です。

世界選手権垂れ幕&Hammer



応援して下さるスポンサーさんがあるならば別ですが、

現状、トーナメントプレイヤー達の多くは自費参戦だと思います。



ということで以下は将来、世界選手権に参戦を計画されておられる方

の何かの参考にでもなればと思っています。



今回は「経費」のお話ではありますが、「世界選手権」の様な

長期間に渡る試合の場合、お金の問題だけでなく「環境面」に

ついても乗り越えなければならないハードルがあります。



実はコレが参戦への大きなネックの1つになるのかもしれないですが、

つまり、、、「約2週間に渡って海外に滞在する」ということを考えると、

一般の職務に就かれている方にはかなりキツイ日程調整かもしれません。




でも、、、トーナメントプレイヤーは、実力はもちろん、そういった

「環境」を整えられるかどうかも努力、才能、センス等の1つとして

求められるのだと思います。




特に将来を考えられている若いプレイヤーの方達、、、

「好きだけ」では行き詰ることもありえますので、

「日々のビリヤード練習」と共に、そういった「将来

の環境作り」に関しても、しっかり考えながら動いて

おくと良いかもですよー。




前置きはこの位にしまして以下に具体的な金額がはじき出されていますが。



「これを高いと思うか安いと思うかは自分次第」。



現在、事実上「世界選手権」は世界最高峰のビリヤードトーナメントです。



つまり、ビリヤードを志す選手達が目指す頂点の試合だと自分は思っています。



それを踏まえ、、、概算金額ではありますが、その現実的な「お金の話」スタ~ト!



(尚、以下の経費は今回の私のおおよその費用実績に基づきますが、

個人的に消費したショッピングやレジャー分は除いています。なははのは)




~~~「世界選手権@フィリピンにかかった経費編」~~~



「エントリーフィー」(STAGE1全日程)

   →US250$=約2.3万円。



「飛行機代(往復)」

   →安チケット入手で往復約3.5万円。



「ホテル宿泊費」

   →「一応、外国人が安心して泊まれる」ことを想定して、かつ、
    
    「固定費はできるだけ安く」ということで、今回、私が宿泊

     したホテルを例に挙げますと、約3,000円/DAYx2週間ならば

     約4.2万円。(現地の人からするとこれでもかなり高いですが。)



「自宅~最寄国際空港までの交通費」

   →私の場合、「台北(自宅)~桃園国際空港」
 
    でタクシー使用し、往復約6,000円



「フィリピン現地でのタクシー代(A)」

  →フィリピン到着後(マニラ空港)、試合会場のあるケソン市内

  (ホテルもこのケソン市内)までのタクシー代。この空港からの

   ホテルまでのタクシー代がチップ込みで、往復約3,200円でした。
 
   こちらも現地の方からすると片道が約1,600円(約800ペソ)

   ですから、結構高いということになるかもしれませんが、外国人と

   いうこと、またスーツケースがあったり、地理にも疎い状態なので、

   有る意味で安全!?を買う意味も含めてこの位かなと思います。

   (途中で小道を走られるだけでも、チョットドキドキしたり!?

   あっ、あと、ちゃんとメータを倒していることを確認するか、

   事前に費用を交渉した方が良いと思います。あとでトラブルの

   原因に!?)
               
 ちなみにマニラ空港からケソン市内までは1時間(以上)はかかりますよー。



「フィリピン現地でのタクシー代(B)」

   →「宿泊ホテル」~「試合会場」間で毎日使うタクシー代です。

     今年の私の場合を例にしますと、ホテルから試合会場(スターペーパー

     ビリヤードセンター)までタクシーで10分程ととても近いところ

     でしたので、こちらは安上がりでした。

     往復約280円(約140ペソ)x(仮)2週間=約4,000円

     としておきます。




「食費」

   →(1)「朝食(ホテル内バイキング)」=約400円(200ペソ)x2週間=約5,400円

   →(2)「昼食」=STAGE1参戦選手は試合会場であるスターペーパー

       ビリヤードセンターより、無料で食事(支給あり)ができます。

       なのでここで昼食を取れば「タダ」ということで計算外にします。

   →(3)「夕食」=外食で約1,000円(500ペソ)x2週間=約14,000円

     
   上記(1)+(2)+(3)の食費合計=(1)+(2)+(3)=19,400円



「お土産」(なはは)

   →私の場合はですが、「2009世界選手権のロゴ入りポロシャツ

    &Tシャツ」を10枚。これが約7,000円(約3,500ペソ)。



「雑費」

   →何かしらコツコツ出ていくものを考えて雑費として約1万円(約5,000ペソ)。



「万一に備えて」

   →余分に5万円(約25,000ペソ)→(※使わなければそれはそれで。)




以上、かかる費用は大体このような感じですが、上記概算の他に「試合以外

で勝負撞きをする」、「ショッピングをする」、「飲みに行く」、「カジノ

に行く」等がある場合は加えて別途かかりますねー。

(「勝負撞き」や「カジノ」は勝てば「ムフフ」ですが、負ければ「アイタタタ」に。)




あっ、あと「ビリヤードの練習代」についてですが、試合会場である

スターペーパービリヤードセンターであれば、テーブルが無料解放

されているので、ココで練習する分にはタダです。

(なので私、フィリピン滞在中の練習代は「0円」でした。ありがたやー!なはは)



ということで、、、上記を合計致しますと・・・



・・・


・・・


・・・



合計、、、チーン。 

「約20万円」ナリ。





う~ん、この金額、、、どうでしょうか???


(えっ、何が!?なはは)




つまり、「約2週間」&「約20万円」の準備が出来るのであれば、

「フィリピン開催時の世界選手権参戦」の為の、おおよその経費

シュミレーションができるかと思われます。


(今回はフィリピンでしたが、物価の高い国やもっと遠い国への遠征

となるとこの費用は全然変わってくるかとは思いますが。)



過去日記でも触れましたが、世界最高峰のビリヤードトーナメント

である「世界選手権」は、その年の各国のレベルを計るモノサシ的

な部分があると思いますし、またそれを「自ら体験」できます。




そう、私、元々海外遠征が好き(アジアばかりですが)ではありますが

(なはは)、、一度こういった「世界(海外)の扉」を開けると、、、

もはや「ビリヤード」という範疇だけでなく、「1人の人間」としても

大きな視界が開けるチャンスがあるかも!?ですよー。



ワタクシ、、、特に海外試合への参戦に積極的なタイプ!?なので

今後も可能な限りではありますが、続けて行きたいと思っています。



えっ、そんなこと言って、またこのブログをご覧になられて

いらっしゃるプレイヤーの方々をシゲキしている!?(なははのは)




ということで、2009ビリヤード世界選手権参戦

(inフィリピン)に際する、チョットいやらしいかもな!?

「経費」シュミレーション日記でしたー。


※今回の日記を以て今年の「2009ビリヤ-ド世界選手権

チャレンジ回想記」は終わりになります。


【PS】「ビリヤード」は自分にとって本当に本当に世界を

    広げてくれています、「ビリヤードに感謝!」


スポンサーサイト

2009.12.15 | | Comments(4) | Trackback(0) | 2009ビリヤード男子世界選手権inフィリピン

【回想記5】<世界で戦う男、UCHIGAKI!>(2009ビリヤード世界選手権)

今年のビリヤード世界選手権チャレンジ。



今回はフィリピン滞在中のほとんどを日本のトップ

プレイヤーの1人、「世界で戦うUCHIGAKI」こと、

内垣健一プロと一緒に過ごさせて頂きました。


<内垣プロ>
戦う内垣さん



内垣プロといえば、やはり海外戦によく出場されている

選手というイメージがあります。



しかも、「STAGE1男」という異名を持つほどの

「STAGE1のを通過される率の高い日本トッププロ」です。



内垣プロに対する一番の思い出は、2年前の世界選手権で

STAGE1優勝、その後のSTAGE2では世界放送されたESPN

のTVマッチで「フィリピンの国民的英雄」&「おひげのおじさん」、

「ビリヤードの神様」&「マジシャン」こと、エフレン・レイズを

倒し、その名を一気に世界に知らしめたという。

(実際、あの試合後の各プレスの嵐の様なインタビュー、スゴかったです)



そう、あの時のアラネタコロシアム、現場で

日の丸の旗を振りながら応援観戦させて頂いていて、

勝利の瞬間、物凄く感動したのを覚えています。



内垣プロとの面識ですが、上記2年前の世界選手権の数か月前

に「台湾へビリヤード修行」に来られていて、その際にきっかけが

できました。


その「台湾ビリヤード修行」の際に紹介させて頂いた台湾

プレイヤー達も、内垣Pが世界選手権でエフレンを倒した

ときのTVマッチを球屋さん備え付けのテレビで見ていて、

勝った瞬間、大拍手となったそうです。



ということで、そんな海外志向の強い内垣プロとの

フィリピン滞在時の写真です。



やはりお互いプレイヤー同士なので、ご一緒させて頂いている

間は、食事の際も含めてビリヤードの話をすることが多い

のですが、長年ビリヤードプロをされておられるトップ

プレイヤーの1人で大先輩ということもあり、お話1つ

1つに含蓄があって、自分自身非常に勉強になりました。

ありがとうございます!(特に「メンタル」について。)




<この写真は世界選手権最終戦を終え、最後の夜に「お疲れ様!」
ということで、大好きなで赤ワインで乾杯!」
ワイン&ペルシャ料理

【補足】前回日記でご紹介のペルシャ料理店にて。



<こちらは、バッタリと出会った、ベトナム代表2トップと
一緒にお酒をたしなむの図>
ベトナム&日本


※そうそう、この時にルンチーズン達にベトナムのビリヤード

状況を色々と伺えました。ベトナム国内ではトーナメントが

無いそうで、つまりランキングとかもないので、代表などは

毎日の勝負撞きで強い人が出てくるのだそうです。(スゴイ!)

この二人は恵まれているのだと思いますが、協会から毎月給料

も出ているそうです。(「えっ?いくら?」それはナイショですびばせ~ん)

あと、彼ら地元で球屋さんも経営されているそうです。

べトナム、、、いつか彼らを訪ねて行ってみたいなー。



今回、内垣Pとのたくさんのお話を通じて、特に海外戦で強さを

発揮する為の様々な角度からの「分析力」、また「勝つビリヤード」

に対する考え方を垣間見させて頂いた、自分にとってはとても充実

した世界選手権になりました。


内垣さんと10ボール垂れ幕前にて


内垣プロ、本当にお世話になりました!ありがとうございます。

また次回、チャンスがありましたら是非宜しくお願い致しますっ!


【追伸】ちなみにビリヤードとは関係ありませんが、内垣プロ、、、

    超オシャレさんです。衣服関係の知識も相当なものが。

【追伸】下記は内垣Pの「キューケースの中身、ご拝~見~!」動画ですっ!
    

2009.12.09 | | Comments(4) | Trackback(0) | 2009ビリヤード男子世界選手権inフィリピン

【回想記4】(アラカルト編)2009ビリヤード世界選手権チャレンジ

前回日記は、「チョットアツイ系!?、チョッピリ刺激系!?」

でしたので、今回は世界選手権でフィリピンに滞在していた時

の「アラカルト」編です。


前半戦の写真は球以外で、後半戦の写真は球系ですっ。




まずはフィリピンの定番交通機関の1つでもある「ジプニー」。

これは滞在期間、ほぼ毎日乗って利用していました。

乗車料金、、、なんと9ペソ(18円位)!

<「ジプニー」その1>
(半パン姿で恐縮で~す、お昼は気温30℃ありました~、なはは)

ジプニーの前で



<「ジプニー」その2>
(「ジプニー」の中はこんな感じでーす。)

ジプニ―の中



<(動画)「ジプニー」その3>
(「デジカメ」を持っている時点でチョット危なかったかも
 (狙われる!?)しれませんが、たまたま乗っている人が
 少ない時に、動画が撮れましたー。こんな感じでーす。)

[高画質で再生]

ジプニーinフィリピン

[広告] VPS



<フィリピンの大系列定番百貨店である「SMデパート」でーす。>
STA.MESAのSMデパート



<掲載写真はSMデパートの「STA.MESA」店です。>

※ココともう一店舗、「North EDSA」店にて「お買い物~♪」
を楽しみました。(なはは)
フィリピン定番デパートSM



<SMデパートの中の様子>
STA.MESAのSMデパート2

【補足】「SM デパート」については以下ご参考リンクでーす。
   (1)「STA.MESA」→「SM City(STA.MESA)」
   (2)「North EDSA」→「SM SuperMall (North EDSA)」



<基本は「中華」なのに以外にも!?「激ウマのBBQが
食べられまーす!」の「kowloon house」というお店です>

Kowloon House

【補足】※「kowloon」=「九龍(香港の地名)」
    ※このお店は宿泊ホテルから徒歩10分位の所にあり、偶然見つけたお店
     なのですが、味にハマって2日連続でBBQをば。ただ、その後、、、
     先日の日記に少しだけ触れましたが、、、某友人の「帰りのタクシー
     で悪魔のナイフ事件」が。。。(詳細は被害者ご本人のブログで
     いずれUPされるのではと思いますので、ここでは内容は控え
     させて頂くことに。



<「世界選手権Stage1」終了後に繰り出した、、、
謎!?の大ショッピングモール>

ショッピングモール

【補足】ココでナント、「Replay」や「DIESEL」のジーパン、「Ed Hardy」の
    シャツ等、大興奮の価格でゲットォ!鼻血モード炸裂でした。
    「もう、、、どうにでもしてぇ~」みたいな確変モード爆裂!(なはは)


【再補足】「Replay」・・・「Replay HP」, 
     「DIESEL」・・・「DIESEL HP」, 
     「Ed Hardy」・・・「edhardy HP」



<その、、、上記の大興奮ショッピングの後、、、「ペルシャ料理」
の名店、「Arya Persian Restaurant」にて大好きな赤ワイン
でカンパーイ!自分にオツカレサマ~!?(なはは)>

ペルシャ料理Arya

【補足】「Araya Persian HP」・・・「Arya Persian HP」



<場所はガラっと変わり、「Tomas Morato Ave」という所を
歩いていると、ロックな名前の球屋さん発見!>

Rolling Stoneビリヤードtomas morato ave

【補足】この通りは、たくさんのBarやCLUB等が立ち並ぶ繁華街
    でしたが、、、ワタクシ、、、この通りを歩いている際、怖い車
    に跡を付けられまして・・・

    ヤバイ、、、ということで身の危険(撃たれる)を感じたので、
    超ビビって逃げて(といいますか、巻いて・・・)帰ってきました。
    マジでコワイっすぅ。(泣)



<更に場所はガラッと変わりまして。↓ナント!ココは!
お髭のおじさんレイズや、ブスタマンテ、パグラヤンが
よく球撞きをしにくるというビリヤード場です。>

LEGENDSビリヤード

★店名:「Hall of Legends Bar &Billiards」(元Side Pocket)
★住所:1155 Quezon Ave Quezon City
★今回の滞在ホテルから徒歩7分程。




<店内の様子1「インテリアにも様々な工夫が」>
LEGENDSビリヤード場店内



<店内の様子2「ドーンと若かりしマジシャン・エフレンの壁紙(写真)が!」>
若いレイズ壁紙



<店内の様子3「店内のBARコーナーです」>
LEGENDS店内BAR


お聞きした話によると、このお店はエフレンに関係する

牧師さん!?が経営されているそうです。

それが影響してなのか、メチャクチャアットホームな

雰囲気で居心地抜群でした。

夜の早い時間は子供、学生、一般の方々ビリヤードを

微笑ましくプレイされている姿が目に付き、気軽に

入りやすい感じでした。(夜中は大きな勝負撞きもあるようです。)




そしてワタクシ、、、この店内BARでビールを飲んでいると・・・↓↓↓



<ということで、「世界チャンピオンがお出ましに~!」>
Withパグラヤン

【補足】※2004年の世界選手権王者、アレックス・パグラヤン!
     ということで、、、またまた彼とビールでカンパーイ!
     なはは。彼、、、子供(プレイヤー)たちにスゴイ人気ですね。
     さすがスーパースター・パグラヤン!



更に偶然なのですが、このお店でフィリピン在住の日本人の方

(Kさん)とお知り合いになるきっかけがあり、現地の貴重な

お話をたくさん伺いました。


特に「治安」については口を酸っぱく!?ご指導頂きました。


★「これからクリスマスシーズン」
  ↓
 「お金が必要」
  ↓
 「人がたくさん殺されやすいシーズン」


★悪質なタクシーやジプニーはギャングに電話して

 自分の車(乗客)をわざと襲わせることもあるそうです。


★「自宅の前だけで今年3人射殺されている」


★「夜に外を歩く事はとにかく危ない」
 (それが1人歩きならば、ほぼ100%襲われても・・・)


のような、たくさんのアドバイスを頂きました。



とにかく「身の安全に気を付ける」、「自分は自分の責任で身を守る」

ということですね。



実際、、、特に夜は、、、コワイですもん。(チビリですびばせ~ん)


もしも外出が試合会場とホテルの往復だけならば大丈夫かも!?しれませんが。



そんなこともあり、滞在中は「気を張って」いましたが、

もしかして「悪運」が強い系!?(なはは)



そしてKさん、帰りは見送りまでして下さり、本当にありがとうございました!


ということで、「世界選手権チャレンジ回想記4」はアラカルト編でした!



※尚、次回の「世界選手権チャレンジ回想記5」日記は

日本が誇る「The STAGE1 男!?」編です。

今回の世界選手権ではこの某先輩と一緒に過ごさせて頂きました。

超・超!楽しかったでーす。




2009.12.06 | | Comments(2) | Trackback(0) | 2009ビリヤード男子世界選手権inフィリピン

【回想記3】(国毎の違い編2「日本は!?」)2009ビリヤード世界選手権チャレンジ

前回の日記では「フィリピン」と「台湾」について主に書きましたが、

今回は「日本は!?」(じゃっ、どうする日本!?)についてです。



なお、前回の日記で予め書きました通り、以下は個人主観的考えです。




まず課題はやはり、、、前回日記で触れました通り「ブレイク」。


なんといってもブレイク。



フィリピン選手達とは明らかに「音」が違うだけでなく、


「的球の走り具合」が全く違う印象です。




ブレイクで「的球が良く走る」プレイヤーの特徴の1つ

である、、、中国語で言うところの手球への「順」。




私が下手っぴなブレイクの練習をしていると、、、

それを見ている台湾プレイヤー達が口を揃えて、、、

「ブレイクは順やで!、順やで!」(→中国語)、、、

「hammerは「順」の部分が足らない!」(→中国語)

とよく言われます。




つまり、ブレイクで的球をよく転がせられる人は、

「手球への回転をしっかり載せている」という考えです。



ブレイクにスピードはもちろん必要ですが、そもそも「ブレイク」

は「的球をたくさん散らばせたい」、つまり、、、「的球を

たくさん転がせたい」が基本概念(的球がポケットインする

確率を上げる)だと思いますので、スピードとともにうまく

融合させていくことが重要だと思います。




まー、「プレイ」(「先球」を安定して転がす)も基本的

な考え方は一緒だとは思いますが。




今回の世界選手権で、日本が誇る強ブレイカ―、田口Pを

お見受けしたのですが、田口プロ、ブレイク強いです。



厳しい話ではありますが、まずはそのくらい強いブレイク

を手に入れてからやっと世界の土俵に立っても見劣りしない!?

レベルかもしれません。

(PS:田口P、フィリピンではお世話なりましたっ、ありがとうございます!)





そして課題の2番目。


「テーブルの匂いを嗅ぎ取る感性」



ビリヤードは「外すから負ける」のが基本!?かもしれませんが!?、


毎日のように練習していてもやっぱり外します。



でも、、、ビリヤードは基本的にテーブルの大きさが決まっていて、

ボールの大きさも決まっているわけなので、世界選手権だから何が

違うというのはないですよね。




あとは本番でシュート率が高ければ結果は自然に付いてくる

確率が上がるのではと思います。




でも、、、ココですね。




例えば普段のホームのテーブルでシュート率が仮に95%だったとします。


でも、試合では何番テーブルかも分かりませんし、どんなコンディション

かも把握できないこともあります。またテーブルによってクセもあります。


試合の中の重要な場面で、その残りの5%を出してしまったとか。




パーセンテージを引き合いに出すのも、表現としては難しいところ

もありますが、つまり本番でのパフォーマンスをどれだけ出せるか。


ましてやSTAGE1は負けたら終わりの一発勝負です。




ココで重要になってくると思われるのが、「日本人特有の

細かいことを気にしない(→良い意味の)強い精神」と

「状況を素早く察知できる対応力」かもしれません。




でもこれは、、、つまり、行きつくところ、、、

やはり「感性バランス」でしょうか。


・・・


・・・


・・・


「ポケットに真ん中から入れる。」



言葉で言うが易しですが、色んな状況下があるなかで、

例えばストロークにしても「この撞き方1つだけ」というのが

無いのと同じ!?でその場その場の「臨機応変」な対応力

を磨くことがとても重要そうです。




それから3番目。


これを3番目にするか、いや、実はもっと上位にすべき

かもしれない程に重要だと思いますが。



「セーフティ&空クッションの技術」



フィリピンの国民的英雄、マジシャン・レイズに代表されるように。




「セーフティ」って、、、相手にイレを難しくさせるだけでなく、

成功すれば「フリーボールが手に入る」かもしれないという

本当に強烈な武器です。



トランプでいうならオールマイティカードの様な。



つまり、ビリヤードにおいて「相手からフリーボールを手に入れる」

というのは、とてつもなく大きなアドバンテージです。




「シュート練習」はもちろん重要な部分の1つではありますが、

それと同じくらいの「空クッション」&「セーフティ」の練習

が必要かもしれませんね。



だって本当にシツコイですが(特に強調したいので)、ビリヤード

という競技において「フリーボール」というのは、つまり、

「ボールを手で好きなところに置いてからのスタート」と言う、

すさまじいパワーをもった魔法のようなモノなのですから。




ということで、超超超重要な「セーフティ」。



自分もそうだったのですが、、、


試合の勝敗をメインに考えるトーナメントプレイヤー

であれば「台湾式5-9」よりも、、、つまり

「攻撃Onlyゲーム」よりも、やはり「セットマッチ」なのかな。




以前ワンホンシャンが言っていた言葉なのですが、


「台湾式5-9」の様な「攻撃Only」のビリヤードは


長い目で見て進歩に差がつくと・・・




確かに、例えば長期的な球撞きキャリアを考えた場合、

「セットマッチ」と「攻撃Only」ゲームでは「セーフティを

覚えていく知識・経験」にゆくゆく大きな差が出るかもです。



ちなみに、フィリピンはセットマッチギャンブルがメインですよね。

(「攻撃Only」スタイルのゲームとか、「多人数撞きゲーム」って

フィリピンにはあるのかな???)



しかもフィリピンでは、プレイヤーの大部分がスポンサー

(お金を出してくれる)を探しての勝負撞きセットマッチ。



コレ、、、もしも負け続けたなら自分のスポンサー探しが大変に。

(つまりスポンサーになってくれる人がいなくなって・・・)



フィリピンでは懐の厳しい子供・少年達も毎日スポンサーを探しては

勝負セットマッチをやっている光景によく出くわします。




その子供・少年たち、勝った時の「生き抜く力を持った表情」と

言いますか、その時の顔はまさに「勝負師」しています。


・・・


・・・


・・・


いやー、自分でこんな日記を書いていながら、、、超甘いなー。。。

球撞きに対する姿勢の全てが。。。



そりゃー、ドヘタッピなのは当然だなーと思います。


もう、、、1万%位ビリヤードに対する考え方を変えない限りは・・・


・・・


・・・


・・・


最後にですが、、、これが一番重要!?




前回日記でも少し触れましたが、むしろ、、、

「日本という民族性を出す!」。





日本の国家イメージとして、、、、「たくさんの先進技術を持っている」、

「人間的な構造としては手先が器用な傾向で」、「思考的には、

あーでもない、こーでもないってよく考える民族性で」、

「何かの元になるものがあれば、それを上手く取り入れるのが得意」

な気質があるような気がします。

さらに「ストイックなまでに生真面目!?」な性質を持っている感じも。





あっ、ここで「生真面目」という言葉が出てきたので、ちょっと話が脱線

しますが。。。以前、ワタクシ、、、1人で長時間練習(@台湾)してる時

に不思議がられていた事がありました。今でこそみんなから「日本人は

あんな感じでひたすら同じこと練習するんだ」って理解されて気に

されなくなりましたが。そういう風に映ることもあるんですね。(なはは)



まー、これは台湾においては相撞きで負けた方がテーブル代を払うという

スタイルなので、1人撞きだと鼻から負けたような!?(テーブル代発生)

とでもいいましょうか。勝てば練習しながらにしてお金も払わなくていい

というシステム的な要素があるからなのですが。(現金な話ですな)

これも民族性的な考えの違いかもしれませんね。


・・・


・・・


・・・


話は戻りまして。



ならば・・・


もう、いっそのこと、日本(人)の特質を生かし、、、日本式スタイルをば。


それは、、、



「各国の良いところ取り」 プラス、、、


「日本の先端技術を総動員する」ビリヤード。





つまり、、、「システマティック」の良いところは取り入れつつ、、、

「日本の先進技術を用い」、、、更に「日本人の生真面目さ」を活用する。





例えば、、、あらゆる角度からの徹底的な研究。

スポーツ医学などの業界と組んで、構造的な分析・研究。



そこから得たものを応用し、日本人の「生真面目」さを

もって、、、「ビリヤードサイボーグ」を作る。




(他国の)マネはマネでしかない今、、、、

これぞ、まさに日本人スタイルかも!?




メンタル方面に関しても、フィリピンの様な生き抜くための

勝負撞き生活は、日本ではあまり現実的ではないので、

やはり、その方面(業界)の方たちとガッツリ手を組んで。



あっ、メンタルに関して随分前に書いたことがありますが、

「負け習慣は良くない。」です。(結構、ハッキリ書きます)



ビリヤードのキャリアにおいて、出来るだけ勝ち習慣を

付けていった方が良いと思います。



自分よりも強いと思ったらバンバンハンデを交渉して、

ビリヤード人生の中の勝敗数を出来るだけ「勝ち数」を

増やすこと。




ビリヤード人生で負けが多い人は、ハッキリ言いまして

上手くなっても負け癖から抜けれない可能性が高いと思います。



もちろん、その殻を破れる人もいると思いますが、稀だと思います。

厳しいこと書いていますが。




話は戻りまして「日本式スタイル」の続きです。




日本におけるビリヤードの「コーチ制度」。

(これは大変な変革が必要だと思いますが)



しかも台湾の様にしっかり資格制度があって、名誉のあるもの。

(もちろんプレイヤーよりも立場が上で厳格なもの。

そうじゃないと崩れます。会社社会と一緒です。)



日頃、、、1人で色々考えて「あーでもない、こーでもない」は

進歩が遅いだけでなく、そのまま気付かずに長年やってしまい、

挙句に悪い癖が付いて、もはや改善が難しいというパターンも。



なお、コーチの重要なところは技術的な部分はもちろん必要ですが、

一番重要なのが「教え子の癖を見抜く分析力」です。

ビリヤードは1人1人違うので。コーチの話は、ここまでに。


・・・


・・・


・・・


ということで総括しまして、、、もう、、、


「トコトンまでビリヤードを科学」してしまうのもありかもな、、、


そんな「日本」かもです。




この辺は近年の野球で言う、米メジャーリーグでの目覚ましい

日本人選手の活躍と似ている部分かもですね。




今回は「チョット刺激的な日記になってしまいました!?」


かもしれませんが、世界選手権は基本1年に1回の世界最高峰

のビリヤードトーナメント。



その年の「世界のレベルや国毎の匂い」を感じ取ることができると思います。


特に「フィリピン」の更なる進歩、「中国」のものすごいスピード

での進歩と台頭。




今年の世界選手権、本当に大きな衝撃を受けて帰ってきました。

そこで個人的主観で考えたのが今回の「民族性とビリヤードスタイル」、

そして「じゃっ、日本は?」考察日記でした。



【PS】今回の日記、あくまで私が参戦して生に感じた

内容を個人的な思いで書いていますので、多少の偏り

はあるかもしれませんが、その部分はあらかじめ

ご承知置きをばお願い致しますっ。



【PS】「スポーツ医学的な見地」と「日本人特有の生真面目さ」

この、、、「日の丸」日本国の特徴!?を活かしてスタイルを

作り上げれば、まさに「サムライスタイルビリヤード」を

作り出せるかも!?

2009.12.01 | | Comments(15) | Trackback(0) | 2009ビリヤード男子世界選手権inフィリピン

【回想記2】(国毎の違い編1)2009ビリヤード世界選手権チャレンジ

今回は引き続きまして、「2009ビリヤード男子世界選手権」

チャレンジの「回想記2」です。

以下の写真はSTAGE1会場であるスターペーパービリヤードセンター内です。

<会場風景1>
STAGE1会場風景

<会場風景2>
STAGE1会場風景2

<STAGE1ではトライアングルラックは「Delta Elite」を採用していました>
※コレ、、、超お気に入りで個人的に欲しいくらい!?、なはは。
DELTA Eliteラック


そして5日間に渡る2009ビリヤード男子世界選手権


STAGE1の結果ですが、、、非常に残念ながら今年の


日本人選手の通過は古田和男師匠(台湾在住日本国籍)


以外、果たせませんでした。



でも、今回参戦された日本人選手の皆様方、


勇気あるチャレンジャーです。


本当にお疲れ様でした!


更なる将来のご活躍期待しております!



そして、今年の世界選手権STAGE1の総合ですが、、、


「過去最高に厳しい(ハイ)レベル」だったのでは、という印象です。




~以下はこのことについてチョット熱く!?語ってみます。




今年の世界選手権STAGE1が非常に厳しいモノ(ハイレベルの)


となった要因。。。


いきなり結論から行きますが、フィリピン選手達、、、


更に輪をかけてムチャクチャ強くなっています。




といいますか、「層」がとてつもなく厚くなっています。




今年の「2009男子ビリヤード世界選手権」、、、その開催国


であるフィリピンからは、約30~40人のSTAGE1参戦が


ありましたが、チョット異常なくらいレベルが高かったです。




ハッキリ言いまして・・・




私、、、台湾のビリヤードスタイルが好きで台湾に移り住みましたが、


その台湾スタイル、、、もう厳しい所(変化が必要)に来ているかもです。



そのくらいフィリピンのレベルはキツイです。



その1番の要素は、、、

・・・

・・・

・・・


「ブレイク」です。


大部分のフィリピン選手がハンパ無くキツイです。




近年の「ジェフリー・デルーナ(※)」の登場以降、、、

あれが基準になっては本当にキツイですが、

フィリピン選手のブレイク、、、、相当なものが。



<参考>※「ジェフリー・デルーナのブレイク動画you tube」
 (動画再生の50秒位のところ、スゴイ勢いで飛び上がっていますね!)
 




フィリピン選手のブレイク時のけたたましいほどの爆音と

強烈なブレイク後の的球の走り具合。



もう、、、これは試合のテーブル毎に見られる


「フィリピン」と「他国(一部の選手を除く)」との


ブレイクレベルの違いに悲しくなるほど!?の差


がある感じがします。



ちょっと大げさかもしれませんが、、、もう、、、

台湾選手のブレイクですらソフトブレイクチックに感じる程です。



まずはココの部分から、とてつもない差がついているかもしれません。




そして2番目。


やはりといいますか、、、「メンタル」。



彼ら、、、ギャンブル(日頃からの勝負撞き)で生きて

いるのか、ハンパ無い「ハングリーさ」があります。



でも、こればかりは国が違えば文化や生活習慣等が

違うわけですので、日本に当てはめるのは難しい

部分もあるかもですが。




ある程度裕福で先進国の1つだと思われる日本。

今日のギャンブル!?で負けたら明日から食って

いけない状態とか、そこまでのモノはなかなか。

(一時的なものでなく、それを長年・・・)



また、人種的なものなのかどうなのか、フィリピンの方達の

性格、、、根が「陽気」で、「純粋」な感覚が強い印象があります。



例えば、、、眉毛をひそめてストロークが「あーでもない、


こーでもない」みたいなイメージ、、、あまり湧きません。




これはもはや、「ビリヤード」という範疇の話だけでなく、

普段の生活を含めフィリピン自体、、、「生き抜く力の強さ」

に加え「純粋なフィーリング」がうまく「MIX」されている

とでもいいますか、「ハングリー精神」が整う環境が

大きく違うことも要因の1つかもです。


・・・


・・・


・・・


そして話は少し変わりますが。


今年の世界選手権参戦でビリヤードにおける、


「フィリピンスタイル」と「台湾スタイル」で特に


強く差を感じたことがあります。



★「ビリヤードはシステマチックでは最強にはなれないかも!?」、


★「システマチックは逆に壁を作る!?」です。


・・・


・・・


・・・


「台湾」と「フィリピン」は「ビリヤード世界強国」の1つということで、

話の引きあいによく出てきます!?が、自分の中のイメージ

として今回の参戦を通じて、こんな風に感じました。



【台湾】=「システマチックなビリヤード」

【フィリピン】=「感性のビリヤード」
         (「生き抜く力」として身に付いたビリヤード技術)




台湾は、、、この「システマチック」からウージャーチン(16歳)

の様な世界チャンプが生まれましたが、以降は世界戦での

ビッグタイトルって意外と聞かないですよね。


そこからの「壁」が破れていないといいますか、台湾は今、、、


新しい進化を求められているのかもしれません。




それはひょっとして。。。


「感性的」な部分で大きくフィリピンと差があるのかもしれません。




「ビリヤードって」・・・



やはり「感性的」な部分はとても大きな要素の1つです。


「フィリピン」はその部分が熟成されているのかなー。




ちなみに今年は世界選手権のエントリーフィーが安くなったことも

影響してなのか、地元フィリピンの10代(少年・子供)がスゴイ

勢いで出てきました。



その少年達のプレイを見て、、、大きなカルチャーショック

の様なものを受けました。



台湾では、いわゆるアマトップツアーに「青英会ツアー」が

ありますが、最近はレベルがひどく下がっていて、台湾の

BBS(※)上なども含めて懸念の声が上がっています。

(※「撞球王国台湾を取り返せるのか」、「次世代への心配」、

「レベル低下」等)



各国の「次世代プレイヤー」の動向、、、気になる所ではあります。



そんなこんなで、、、もしかしたら「台湾」は相当気を引き締めて

いかないと将来、中長期的に見て「フィリピン」と大きく差が付いて

しまうかも!?




しかし、、、台湾の現状(景気)から、、、なんとも難しいところ

(次世代プレイヤーが育つ環境など)ではありますが。

(その「景気」についてですが、先日の新聞でコチラでは来月の

12月だけで2万人の失業者が出るなんて報道も出ています。)



あと、台湾が厳しくなってきている他の要因として・・・



この10年位なのでしょうか、、、ビリヤードが強くなってきた

台湾ではありますが、海外の大きな試合等で良い実績を

残した選手が経済的にも成功しているかというと。。。



これは残念ではありますが、選手の現状は。。。



大きな試合で獲得した時の賞金などで自分のお店を開くか、

どこかのビリヤード場に勤めるか、空前の大ブームが来つつ

ある!?中国にビリヤードのコーチとして招かれるか、

といった内情(就職先とでもいいましょうか)があります。



そうなると、「ビリヤードで人生として成功するのはチョット

限界が見え始めて・・・」の様な。。。



ハッキリ言いますと、、、「その現実に気づき始めた」とでも

言いましょうか。



「ビリヤードの世界でここまで上り詰めても!?、、、

それでも、、、ココまでか・・・」みたいな。




この点に関してはある意味で、日本の方が先に(「20年位

前!?のビリヤードブームでプールバー乱立」→「その後、淘汰」

→「現状に落ち着く」)把握!?している!?(業界の熟成)


・・・


・・・


・・・


話は変わりまして、以下は目ざましい進歩を遂げつつ

ある「中国」についてです。



今年の世界選手権から、一気に約10名程が送り込まれた中国選手達。



その中国選手達、、、まだ各人毎のレベルのバラツキは多少

あるものの目ざましい進歩を遂げている真っ最中です。




ちなみに現在の中国選手のニューエースとしては

黨金虎(ダン・ジンフー)でしょう。

彼、、、現在真っただ中のSTAGE2では元世界チャンプの

アルカノ(フィリピン)を撃破、その後、台湾のスーパースター

であるヤン様をも撃破。早速の大舞台でもこの活躍ぶりです。

実際、、、黨金虎はSTAGE1上でも、他の選手とはレベルが

一枚も二枚も抜けているという印象でした。




中国の李赫文(リー・ハーウエン)や傅儉波(フー・ジエンボ)

達はいわゆる「海外遠征第一陣世代」とでも言いましょうか。

(台湾で言うならジャオフォンパンあたり!?)


そしてほとんど間髪を置かずに、この、、黨金虎の様なニュースター

(海外遠征第二陣世代!?)がどんどん出始めています。




中国男子はこれからの何年間かで大舞台での勝ち経験を

積み重ねていけば、近々世界チャンプを生みそうですね。

(女子ビリヤード界では既に中国からの世界チャンプもいますしね)




また中国のビリヤード業界ですが、ご存じの通り広大な国で

あるとともに人口も世界最多。



未知数ではありますが、このポケットビリヤードの流行が、

「20年前の日本のブーム」、「10年前の台湾のブーム」、

とは違った流れになることを期待したいところです。




しかし、中国の球屋さんに関しては「上海」ではこのビリヤード

ブームで球屋さんが次々とオープン(上海市内では1週間に

1軒新規オープンとも)し、既に飽和しつつ、、、そしてもう、

淘汰が始まっているそうです。

(ビリヤードブーム、、、やはり歴史は繰り返すのかな・・・)



ということで、長くなってきましたので、また次回の日記に続きまーす。


ちなみに次回は、、、「じゃっ、日本はどうする!?」みたいなことを


個人主観的に考えてみたお話にトライ予定です。


2009.11.29 | | Comments(7) | Trackback(0) | 2009ビリヤード男子世界選手権inフィリピン

【回想記1】2009ビリヤード男子世界選手権チャレンジ

今年のビリヤード男子世界選手権のチャレンジ

を終え、台湾に戻ってきました。

世界選手権垂れ幕&Hammer


以下はその回想記です。



今回の「2009ビリヤード世界選手権」チャレンジに

関しては、本日以降、何回かに分けて日記に書いて

いきたいと思います。




ですので、もしも将来、、、「世界選手権」(フィリピン遠征含む)

へのチャレンジをご検討されていらっしゃる方への少しの参考

になればと思い、できるだけ具体的に書いていきたいと思います。

(例:ロケーション、試合の事、経費の事、世界の2009

最新ビリヤードレベル指標等)



【参考】「試合フォーマット」等の情報は過去日記ご参考です。↓
「世界最権威のビリヤードトーナメント世界選手権」



今回はその初回回想記ということで、軽めに!?行きますっ。(なはは)



<台湾(桃園機場)→マニラ空港へ(約2時間でした)>
台湾-マニラ空港




<「超快晴~!うほほいのほ~い」(笑)、飛行機の中では
相変わらず周杰倫を「ipod」で聞きながら心の中でフンフン
熱唱していました。(なははのは)>

飛行機の中




<マニラ空港でーす、ドキドキ。。。>
フィリピン




<マニラ到着後はタクシーでケソン市Quezon City)へ移動し、
まずは、世界選手権Stage1会場近くのホテルにチェックイン!>


ホテルinケソン


※尚、現地は車の渋滞が慢性化している!?ので、余裕を持った移動
 が必要かと思います。

※マニラ空港からケソンシティ(Quezon City)までは、車で約1時間
 といったところでした。(交通状況によってかなり差があります。)

 尚、その際のタクシー費用は運転手さんへのチップを含めて800ペソ
 (約1,400円)位でした。

※今回宿泊したホテルから世界選手権Stage1会場まではタクシー
 で約10分と超ラクラク便利でした。

 (参:宿泊ホテルから会場までのタクシー代は約70ペソ(約140円)でした。)
 
 去年&一昨年の世界選手権参戦時はマニラに宿泊していましたが、
 会場まで結構遠いイメージがあり、今年からは会場のあるケソン
 市内に滞在していました。
ホテル



<参考>その2009ビリヤード世界選手権Stage1会場ロケーションである
ケソンシティ(Quezon City)については以下ウィキペディアをご参考下さい。

※ケソン市→「Quezon City のWikipedia」




ホテルチェックイン後は早速、本番に向けて会場へ行って練習ぅ練習ぅ!




<試合会場であるスターペーパーの入り口・・・厳重なセキュリティです。>
厳重な入口(Star Pepar)




<ということで、ここ数年の世界選手権ではお馴染みの
「Stage1会場」である「スター(ペーパー)ビリヤードセンター」です>

※【会場名】Star Billiards Center(「スター・ペーパー・コーポレーション」とも)
※【住所】#46 Joy Street, Grace Village, Quezon City
      (ケソンシティ・グレースビレッジ・ジョイストリート・46番地)
会場設営中
※ナントこの会場、、、普段は(年間を通じて)テーブルを無料開放しているそうです。
 (つまり毎日練習代タダ!!うらやまし~!なはは。)

※その、お馴染みスターペーパービリヤードセンターへのアクセスですが。


タクシーに乗って運転手さんに会場へのアクセスを伝える際、

「アラネタアベニュー沿い」から「Sto.ドミンゴアヴェニュー」を入り

「グレースビレッジ(Grace Village)」に入って頂くように様に

伝えた方が分かりやすいです。イキナリ「Grace Village」と

言っても地名がミクロ過ぎて!?運転手さん、まず分からない!?


<「STAGE1会場」の「Google Map」リンク>「スターペーパービリヤードセンター」



一応もっと詳しく書きますと、今回のホテル(ケソンアベニュー沿い)
からの場合ですと、ケソンアベニュー(Quezon Ave)を走り、
アラネタアベニュー(Araneta Ave)との交差点を右に入り、
そのアラネタアベニューをしばらく走ります。
その後、Sto.ドミンゴアベニューとの交差点があるので、
そこを更に右に入っていきます。そのSto.ドミンゴアベニュー
を走っていると、左手に会場のあるグレースビレッジ(Grace Village)
へ入る道の看板が出てきますので、そこを左に入って行けば
右手にスターペーパーの看板が出てきます。

(↑↑↑次回ココに行くチャンスがあった際は、この日の日記を
引っ張りだせば、タクシーの運転手さんへの説明の仕方が思い
だせますな・・・By自分のメモ用、、、笑)




※あっ、フィリピンは英語が必要ですね。えっ、タガログ語???
もちろん、できまへーん。サラマッートゥ!、マハールキタ、パセンシャカナ
・・・なははのは。


でもでも、、、英語ド下手なワタクシでも、運転手さんへ以下の様な

英語の説明!?(って程でもないですが、、、なはは)で、ほぼ1週間

毎日、サクッと会場まで辿り着きましたので、ご参考までに。



☆「ケソン・アベニュー、GOストレート、プリーズ。。。」

☆「アラネタアベニュー・ターンライト(右に曲がる)、プリーズ。。。」

☆「ドミンゴアベニュー・ターンライト(右に曲がる)、プリーズ。。。」

☆(グレースビレッジの看板が出てきたら、、、)

☆「ターンレフト(左に曲がる)、プリーズ!」

そして「GO ストレート プリーズ」

(到~着~!)

「ヒアー(Here)、サンキュー!」みたいな感じです。(なはは)




ド下手英語でも、、、なんとかなるもんですな。(なははのは)



あっ、私、、、試合のタイムスケジュールの関係上もあり、1人で

タクシーに乗っていましたが、「キ・ケ・ン」です。

といいますか、かなりキケンだと思われます。




某友人、タクシーに乗っていると運転手が突然ナイフを

出して来たそうです。幸い助かったので良かったですが、

ハッキリ言って、お金の為だけにサクッとコロされても

おかしくない程危険な場合がありますので、安全には

超くれぐれもお気を付け下さい。(特に夜の1人はほぼジサツ

行為に近い!?夜に1人で歩くなんて超ヤバイと思います。

それは、たとえ大通りでもです。目は合わさないように堂々と!?)



尚、ズボンのポケットとか膨らましていたり(=サイフの膨らみ)、

弱々しい振る舞いをしていたら、まず狙われる率激高かもです。


重ねて書きますが本当に腹を括るかの話になりますので、

お気をつけください。



話は戻りまして、会場内です。


<会場の「ポケットサイズ」はこんな感じでした。

「ボール2個分は入らないかなー」位です。

なので1.9個位かな。でも結構カコカコします。はひひ>
STAGE1会場のポケット




<うわわわ、トラ、、、虎、、、タイガーが・・・ガブゥされるの~!?

恐る恐る近づいてパチリしましたが、チビって眼が泳ぎまくっています、

このパチリ瞬間後、私にベタベタまとわりついてきました。ひぃぃぃ。>


(補/会場の方が飼っていて、散歩していました。

尚、牙は抜いてあるそうです。)

虎



ということで、2009ビリヤード世界選手権チャレンジの初回日記でしたー。

以降も関連日記がコツコツ続きますっ。

2009.11.26 | | Comments(2) | Trackback(0) | 2009ビリヤード男子世界選手権inフィリピン

【五日目(最終日)結果】世界選手権

ビリヤード2009男子世界選手権Stage1の最終日結果追記です。

「午前の部」がSteve Villamil (フィリピン)、

「午後の部」がJomar De Ocampo(フィリピン)。


私、、、、4日目の1回戦の相手がこの「午後の部」を

優勝したJomar De Ocampoでした。

彼、、、まだまだ少年です、スゴイ!

【追記】古田さん、Stage2入りされた模様です。祝!!!

2009.11.25 | | Comments(0) | Trackback(0) | 2009ビリヤード男子世界選手権inフィリピン

リザーブ選手情報(2009ビリヤード男子世界選手権Stage1)

世界選手権stage1のリザーブポイントについて。

現時点での一位はダンジンフー(中国)、それからおそらくですが、

古田さんが二位かと思われます。(→ベスト8、ベスト4、ファイナル

が各一回ずつ)



本日最終日の古田さん、負けてしまいしたがそれでもstage2に

行けるかもしれません。

明日以降の吉報を期待しましょう!


本日最終日、日本選手ガンバレー!!!

2009.11.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | 2009ビリヤード男子世界選手権inフィリピン

【四日目結果】男子世界選手権

20091123142441
ビリヤード2009男子世界選手権stage1。

四日目の結果です。

「午前の部」がE.martinez(フィリピン)、

「午後の部」がA.リニング(フィリピン)でした。



う~ん、という事で本日23日の五日目が最終日。


日本選手ガンバレー!(自分ももちろん頑張りますっ)


【PS】たくさん日記にしたいこともありますが、
   台湾に戻ってからゆっくり書きたいと思います。

2009.11.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | 2009ビリヤード男子世界選手権inフィリピン

【三日目結果】世界選手権

20091122111021


ビリヤード男子世界選手権、三日目は「午前の部」がJ.mazon、

「午後の部」がR.ゴメス(フィリピン)でした。


フィリピン、強い!!!


尚、昨日は古田さんがベスト4まで進みましたが残念ながらあと一歩でした。


ガンバレ日本!(もちろん、自分もがんばりますっ!)


2009.11.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | 2009ビリヤード男子世界選手権inフィリピン

«  | HOME |  »

プロフィール

hammer

Author:hammer
台湾のビリヤード(撞球、POOL)スタイルにハマッたHammerの日記。(這個是Hammer的部落格上面還記
載了學中文及生活的許多事)...そして2012年4月以降、中国広東省シンセン市南山区にてHammer Billiard Club本店(深圳汉默台球俱乐部)を、2014年8月に深セン最大級のポケットビリヤード場、Hammer Billiard Club旗艦店を、その後帰国し2016年4月8日より広島ビリヤード&カフェバー胡町電停前店をOPEN!

@台湾

2009年(JET) jet2.jpg 2008年(中文台) 爆桿bingo logo

Blog Logo

Blog Logo

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

POOL!

ボール写真

CalendArchive

ブログ内検索

World Pool Championship

2009年(球歴5年生) blog用world pool championship 2008年(球歴4年生) 圧縮版 2007年(球歴3年生) 2007年世界選手権

MY CUE

1代目サウスウエスト

MY CUE CASE

myキューケース

翻訳Leggero

地獄の世界選手権STAGE1

地獄のSTAGE1!

月別アーカイブ

FC2カウンター

Dragon cue case@台湾廟

ビリヤードケースと廟logo

リンク

このブログをリンクに追加する

I’mラックマン!(ははは)

delta13.jpg

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

不撓不屈

龍馬精神

ASIA好き!

@台湾  台北101煙火 台北101新年 @台湾 台南(お店入口!) 台南搾門      ジャンプしょっとお! フィリピン上空     @フィリピン フィリピン @マレーシア @マレーシア @マカオ マカオにて     @香港 「THE100万$夜景」 100万ドルの夜景 名物「せり出し看板」 香港のせり出した看板 「STAR FERRY」 定番色スターフェリーlogo 「HONG KONG NEW YEAR!」 香港TST時計台花火 「アチョー!」詠春拳!? 服    @中国   「深セン」 シンセン駅 「中国高速鉄道CRH」 和#35856;号 「広州」 広州駅 「珠海(九州港)」 The 船! 「湖南省張家界」 天橋

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。